守ろうよみんなの好きな町だから

「守ろうよ、みんなの住む町だから」

私は、毎日ゴミ拾いをし、注意看板取り付けたが、タバコの吸い殻・ペットボトル・ジュースの空き缶など、いっこうに減らない。そして、犬の糞が注意看板がある近くにあったり、公園・広場でも見つかる。

自分が住む町八王子の環境守るように努めている。地球温暖化などの地球規模の問題から、身近な「ゴミ」の問題まで、私たちを取り巻く環境に関する八王子市民の関心と理解を深めるにはどうすればいいのか考えたみた。

私は、美しい山、清流が流れる川、昆虫が棲み、小鳥が鳴き、色々な魚が泳ぎ、子供たちが元気に遊ぶ姿は、現世代人が次世代に引き継ぐ大きな役目だと思う。

そこで、私は提案したい。「環境にやさしい八王子市」の実現を目的として「八王子市の未来につながる環境を守り育てる」市をあげて自然保護に取りくみ、自然を守ることは、人間の心の豊かさをつくり、夢と希望に満ちた人間が育ち、人に優しい人間になと思う。

山は木を切り、川は護岸され、人優先の考えで開発されたが、どうも自然と人(生物)のバランスを崩してしまっているようだと強く思う。

人間の勝手な欲望より、ちょっと不便であっても、自然を大切さを守ることに重点を置いて、協働の精神で市民一体で考え、行動をすることが大切と思う。