2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

都知事の疑念は増すばかり

「認識不足だった」・「先のことが心配で」・・・5000万円借りた。そんな言い訳では、世間は通用しない。猪瀬直樹東京都知事の「現金受け取り問題」は、東京都民の一人として看過できない問題です。史上最多の433万8936票の得票で当選したのです。都民の…

選挙無効の判決

一票の格差問題で、高裁での初めての無効の判決があった。すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。日本国憲法に明記されている。その基本的な事が問われて…

鳥たちに残した柿のみ実

鳥たちに 柿の実残す 老夫婦何時も散歩するコースに農家ある。最近は農業の後継者いないようだ。夫婦二人で、農業の営んでいる。庭先に柿の木を、冬鳥に、何個か残してやっている。その柿の実に夕日が当たって輝いていた。

日中関係を憂える

日本と中国の関係が尖閣諸島の問題で、中国は頑固なほどに主張をし、必要以上に緊張を高めているようです。今日のNHKの深夜便で、「言論NPO」工藤泰志氏が主催し、中国・日本のこじれてしまった関係を民間レベルで修復を話し合いで、民間外交(公共外交)の…

行き過ぎたシステム社会

結婚しない、できない人が増えています。女性が一人立ちできるようになったのが最大の原因と言われていますが、数十年前のように、女性は専業主婦として家にいるのが一般的になれば、未婚も少なくなるし、離婚率も減る?そして、お見合いがなくなったこと、…

猪瀬都知事・どうした鋭い弁舌は・・・

鋭い弁舌の持ち主だと思っていた。猪瀬東京都知事のなんとも不可解なことが発覚したもだ。「認識が甘かった」では済まされない問題である。公職選挙法違反事件で東京地検特捜部の捜査を受けている 医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取ってい…

湯殿川をきれいにしよう(レジ袋で思う)

生活様式は、物あまりの時代で生活も大きく変わりました。衣食住のすべてですが、変わってしまって特に気になる買い物のスタイルです。むかしは買い物篭をもって、魚やさん、八百屋さん、肉屋さん、酒屋さんなどに日常の買い物をしていましたが、今では手ぶ…

人間の価値判断

毎日10000歩を目標にあるいているが、歩いていて、フッとこんな事を考えた。歩いても一日、歩かなくても一日・・・何故歩くのか?何故歩かなければいけないのか?目的は何か?・・・自分が一番いいと思って時間を使っているのでしょう!限りある時間の使い方…

公園・広場を掃除して・・・

遊んだ後の片づけが出来ない子どもが多い。家庭の“しつけ”が問題があるような気がしてならないのです。最近、公園や広場の掃除をしていて、ジュースの空き缶・ペットボトル・空き瓶が落ちていることです。空き缶は、潰されています。ペットボトルは砂が入っ…

郷土愛について

近年、郷土を愛する心が失われていると、危機感さえ覚えるのです。都市化現象により、人間同士の連帯感や思いやりの希薄さが感じられるからっです。そして、自然破壊で、豊かで美しい自然が失われ、郷土の伝統や文化が忘れ去られようとしています。人は、郷…

天皇・皇后両陛下の御陵のこと

むかし(中学一生のころ)貞明皇后(香惇皇后)の「大喪の儀」は昭和26年6月22日に行なわれた時に、約7キロぐらい離れた学校から、歩いて行った覚えがあります。先生に教えられた通り、みんな道路の隅に、膝まついて一行の車の列を通り過ぎるまで、目をつぶ…

温室効果ガス削減のこと

二酸化炭素の排出が増えてきで、地球上の生き物の生命維持に影響が懸念されてきているのです。環境問題は、他人事ではありません。COP ・・・地球環境問題・・・締約国会議(Conference of the Parties)の略で、環境問題に限らず、多くの国際条約の中で、そ…

落ち葉で思う

落ち葉の季節です。「西吹けば東にたまる落葉かな」・・・蕪村春夏秋冬の季節のめぐりだけでなく、大海の潮の流れや大気や地核の動きにいたるまで、大自然のめぐりは途方もなく大きいものです。今年は例年になく台風の襲来が多くて各地に大きな災害がおこり…

子どものあそびから・・・

子どもの遊び方がおかしい。公園や広場で遊んでいる子どもをみて思いました。昔は公園・広場など、公(町や村)で管理してしているところはありませんでした。農家の庭先、原っぱ、そして山や川でした。その山や川がすっかり開発されて、住宅地となって、沢…

とおい親戚より近くの他人

「遠い親戚より近くの他人」普段から、ご近所のお付き合いは良くしておきたいものです。隣近所との付き合いは、何かあった時とても重要です。例えば、急な病気で倒れてしまった時、隣近所と仲が良ければ、すぐに気が付いてくれるかもしれません。また、地震…

人間形成・アイデンティティの確立で思う

人間形成は生まれ落ちたときから始まり、3歳にして立派な人格が完成していると言われます。また、生涯にわたって人間形成を続けていると思います。人は、日常生活の中で相互に支え合いながら、人として育ち成長していきます。一生の間に、いろいろな世界や…

人と人の心のつながりが心の豊かさとなります

近年は心の豊かさを重んじるように“さけばれ”てきたと思いますが・・・しかし、人と人とのつながりは不充分の感が否めないどころか、ますます弱まった感すらあり、そのことで、精神的なやすらぎや充実感が得られなくなってきたと思えるのです。つながりを持…

人が人の住めない環境にしている

どれだけ、お金をかければ放射能物質を除染出来るのでしょうか?そして、住民は戻れるような効果が上がるのでしょうか?除染作業をしても放射能は何十年も消えて無くならないのです。人が住む家の屋根・庭のみならず、畑や、急勾配の山などの土などを取り除…

悪質なゴミ捨て行為は犯罪です

おととい、きのうと続けて、弁当を食べたパック・ペットボトル・空き缶の袋4人分ぐらいの量が湯殿川の河川管理通路の雑草の中に捨てられていました。きのうは朝から雨が降っていたので、長靴を履き、カッパを着て回収しました。二日続けて同じところに捨て…

まちの広場の管理・・・

道徳欠如の大人私たちの町の“片倉時田まちの広場”があります。広場は外灯・ベンチがあり、不特定の人が何時でも、自由に出入り出来ます。広場はスーパーが近く、買い物が便利で、パン・おにぎり・弁当・缶ジュースなど買ってきてベンチで食べている光景を目…

環境・・・自分の行動を省みて・・・

石川五右衛門の辞世の句に「石川や浜の真砂は尽きねども 世に盗人の種は 尽きまじ」が有名です。毎日ゴミ拾いをしています。しかし・・・拾っても拾ってもゴミは無くならないのです。捨てる人がいるからです。一歩家から外へ出ればそこはごみ捨て場?・・・…

個性を活かす教育

グローバル化した社会で価値観の多様化の世の中になっています。自分の言葉で語り、他人の悩みを感じ取り、自らの判断で行動できる・・・実践的総合力を発揮できる教育が大事なこととなっていると思います。惰性に流れては、日本は沈滞するばかりです、常に新…

満足度は自分の心で決める・・・

真宗大谷派 紫寶寺のwebサイト・・・10月の言葉から・・・「地獄はない しかしつくっている 浄土はある しかし見失っている」私たちの生活の中で、こうあって欲しい・・・こうるべきと思っても、なかなか思うようになりません。苦しみ、悩み、怒り、愚痴を…

社会の潮流を知ることは・・・

What's New(何か変わったことあるかい?)・・・社会に新風を起こす、起しているつむじ風・それとも、「潮流の渦」のようなものがあります。世の中の潮流を早く捉える・・・政治世界でも、各国の動きを捉えて、日本の対応を考え経済・防衛など、外交交渉な…

常識とは・・・

「常識」・・・社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識 、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。(ウキペディア)「常識も時代と共に変わる」・「変わるものと変わらぬものがある」と思います…