2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

物言えぬ社会・・・

東京都教育委員会から2006年に出された「学校の職員会議で、“挙手” “採決”によって教職員の意思を、確認する事を禁じる」・・・東京都教育委員会から2006年に出された。.それに対して、都立三鷹高校の土肥信雄校長が撤回を訴えた。一審の判決は元三鷹高校の…

放射能とエネルギーの問題

東京電力福島第一原子力発電事故で、日本の原子力発電は点検含め54箇所中51基が停止中(1月30日現在)だそうだ。それにしても、日本は、イランからの輸入はアメリカなどの要請でしない方向とのこと、エネルギー確保は大丈夫なのか、東京電力は値上げ…

ショックなニュース

地震・・・昨日の朝山梨県の富士五胡を震源に震度5の地震があり、八王子市に住む私の家でも大きく揺れて、慌ててしまった。前の日は九州大分であったり、日本の地震大国であると改て認識した。それにしても富士山周辺の異状さ(西湖の洞窟の氷柱が例年より…

「不安症…症状改善の「魔法の言葉」あった!」

少子高齢化で日本は年金・医療・介護で将来が不安ということで、社会保障の改革、即ち「社会保障・税一体改革」今国会で議論をしている。そして地球温暖化、原子力に頼らないエネルギーの問題など、そして無縁化社会という社会的意識の変革など悩みの種は尽…

仕事できる・・出来ないって

「あなたは、何をやっても失敗ばかりしているねー」言われ自信を失くしてしまっている人は結構多いるようだ。ようく観察すれば、手仕事は苦手だが、話したり、書いたりするのは得意のようだと思われる人がいる。誰にも、得て、不得手がある。グループで、何…

幸せ・・・若い頃は刺激を、高齢になると平穏さを・・・求める

「幸せになりたい……でも私の幸せってなんだっけ」誰もが幸せになるために生まれてきたはず。でも、自分にとって一番の幸福って? もう一度、見直してみる・・・誰かに守られ、自分の主張を言い張って、殆ど自分の思いを叶えられてきた。我が侭が通ってしまっ…

31年ぶりの貿易赤字のこと

東日本大震災の影響で自動車などの輸出が落ち込んだ一方で、火力発電所の燃料となる液化天然ガスなどの輸入が大幅に増えたことで、31年振りの2兆5千億円の貿易赤字となった。財務省では「輸出は、震災からいったん持ち直したものの、足元はヨーロッパの…

通常国会始まったが、不毛の議論に終らせるな!

通常国会は始まった。昨日の野田首相は演説で、意気込みは素晴らしいものがあると感じたのだが、これが「絵に描いた餅」に終るのではと心配する一人である。国際公約の消費税率引き上げを含む「社会保障と税の一体改革」実現に意気込む野田首相と、政権打倒…

消費増税はやもう得まい

「消費増税はやもう得まい」 これ以上の国の借金は増やせず、また後世にその付を回すことは出来ない、現世代で、痛みを分ち合うことが大事なことだと思う。消費増税の「税と社会保障の一体改革」の必要性を国民に訴えるため、安住財務大臣は全国行脚にスター…

やはり与野党対決一色になってしまうのか?

民主党の「税と社会保障の一体改革」の話し合いの呼びかけに応じようとしない自民党の谷垣総裁は自民党大会でも解散を求めるだけでは、国民に反発を買うばかりだ。公明党と話し合い拒否では、政治は前に進まない。谷垣総裁は自民党大会では、民主党のマニフ…

やはり与野党対決一色になってしまうのか?

民主党の「税と社会保障の一体改革」の話し合いの呼びかけに応じようとしない自民党の谷垣総裁は自民党大会でも解散を求めるだけでは、国民に反発を買うばかりだ。公明党と話し合い拒否では、政治は前に進まない。谷垣総裁は自民党大会では、民主党のマニフ…

やはり与野党対決一色になってしまうのか?

民主党の「税と社会保障の一体改革」の話し合いの呼びかけに応じようとしない自民党の谷垣総裁は自民党大会でも解散を求めるだけでは、国民に反発を買うばかりだ。公明党と話し合い拒否では、政治は前に進まない。谷垣総裁は自民党大会では、民主党のマニフ…

パソコンとコピー機トラブル

東京地方は、34日乾燥注意報が続いていたが、昨日は雪が降った。一日中雨交じりの雪であった。散歩も行かず一日パソコン弄りで終った。というのも、パソコン関連トラブルwebが印刷されない。「ホームページの記事が印刷されない」(ファイルー印刷プレビュ…

大学の秋入学のこと

東京大学が秋入学を決定した。ガラパゴス日本と言われる日本独特の風習、慣習、制度、システムはいたるところにある。学校システムも4月入学、3月卒業は日本人の生活観を作り上げるほど根付いる。さらに、さくらが満開の中の入学式は日本人全ての心に刻み込…

社会人の必要な基礎力と主体性

「基礎が出来ていない学生」大学は出たが、就職が出来ないで、就職活動を続けている学生は多いという。しかし、自分の人間的に未完成な大人と気がつかないのではないだろうか・・・それがマザコンであったり、大学は出たけれど、四則計算のきまりも分からな…

新しい暮らし方

少子高齢化と無縁社会といった言葉に象徴されるように、現代は知らない人とは挨拶もしない。自分の家族と特別の友人以外は努めて関わりを持たない時代だである。このような時代に、例えば、話す相手もいない、高齢者の一人暮らしの世帯、頼れる人がいない、…

真のリーダーとは・・・

八王子市は市長選の真っ最中である。選挙で考えるのは「真のリーダーとは」・・・ . 混乱した世の中を収集させて人々の幸せを導くリーダーが出現に期待しているが、人々に幸せを考えて、実践してくれるリーダーとは・・・ . 「リーダーシップとは組織の使命…

国歌斉唱で不起立の問題

国旗に向っての起立と国歌斉唱を求めた校長の職務命令違反に対する過重な処分に一定の歯止めかけた形である。「過去数回の不起立のみで停職・減給とするのは、処分による不利益の大きさを考慮すると重すぎて違法」との初判断を示した。このことは橋下大阪市…

≪定年後、どう生きる?・・・下手をすると破産?≫

≪定年後、どう生きる?・・・下手をすると破産?≫ハッピーリタイアメント、定年後は悠々自適など、夢のまた夢。地獄が待っていた。当てにしていた年金は先延ばしにされたうえ、大幅減額。代わりに用意したという職場では邪魔者扱い。この国はおかしい。国民…

共生社会への移行の時代

共生社会への移行の時代地球環境の悪化は、20世紀の後半から叫ばれている。その悪化はひどくなるばかりである。地球環境が改善される見通しはない。資本主義経済が地球環境の悪化をもたらしていると言っても過言ではない。そして、社会主義もまた地球環境…

確かな時代認識を!

本腰を入れて考えないと・・・日本の将来は見えて来ない。現在の日本は、外交、内政、経済、環境そして、社会も行き先の見えない、不透明な閉塞状況にある。将来に影を落としているのは、少子高齢化による人口減少・日本にとって初めての経験であで、江戸時…

戦争にルール・モラルって!

殺害したタリバン兵の死体に小便をかけるアメリカ軍兵士の様子が流出し問題に「これはあまりに残忍でヒドすぎる」カルザイ大統領は、声明で「非人間的で、最も強い表現で非難されるべき行為だ」と強い怒りを表明。「米政府に対し、映像を至急調べ、この罪を…

小沢氏の裁判「資金の出所」を明確に!

小沢一郎元民主党代表の「記憶にありません」「秘書に任せていた」という文言は、政治家の法廷での決まり文句で、マニュアル化しているようだ。今注目されている「政治とカネ」の問題で国民の不信から、政治離れてなったと言われている。この裁判は国民が注…

政治を前に進めて!

もう先延ばしはできない。「税と社会保障の一体改革」であるが、与野党協議だが、野党は、一川防衛相、山岡消費者相を交代させなければ協議に応じないという。野田首相は、両名を交代させて、協議に応じるよう働きかけるという、政治は、時代の先取りが大事…

善と悪

「何が良いことで、何が悪い事なのか?」 善と悪について考えた。善とは良いことであり、悪とは悪いことである。これは当たり前のことだが、では、どんなことが善で、どんなことが悪なのか・・・。私は、人間生きる目的は、人間すべてが幸せになることだと信…

守ろうよみんなの好きな町だから

「守ろうよ、みんなの住む町だから」私は、毎日ゴミ拾いをし、注意看板取り付けたが、タバコの吸い殻・ペットボトル・ジュースの空き缶など、いっこうに減らない。そして、犬の糞が注意看板がある近くにあったり、公園・広場でも見つかる。自分が住む町八王…

一体改革案・・・前に進める議論を!

政府が「税と社会保障政策の一体改革」素案を決定した。国の膨らむばかりの借金を税負担で改善していくという考え方である。野党の自民党も消費税10パーセントは主張しているので、話し合いの応ずるべきだ。野党の自民党・公明党は、3年前の民主党のマニ…

人口減少時代の発想

今日のNHK深夜便で奈良女子大学院教授・中山徹教授 「人口減少時代の発想」・・・人口減少時代にまちづくりの問題を鋭く突いた研究成果を話されたように思い興味深く拝聴した。全世界では人口が増えて70億人となったが、人口が減って問題となっている国は…

きれいな心は美しい環境で育つ

「絆づくり」とは「きれいな心づくり」です。環境を変える、景色を変えることは可能ですが、人の心を変えることは不可能に近い程難しいものです。「きれいな心はきれいな環境で育つ」と言えます。家庭・地域・社会・・そしてクリーンな世界で、「きれいな美…

70歳代をどう生きる

昨年は、アメリカのカリスマ実業家でアップルの会長でCEOのスティーブ・ジョブズさんが56歳で亡くなりました。そして日本では、70歳代の方で、坂上二郎さん、入川保則さん、岩井半四郎さんが、そして、北朝鮮の金正日書記が亡くなりました。それぞれ想い…