2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

晩秋の片倉城址公園

片倉城 遺構址に かれ落ちば私の住む家の前に、湯殿川を挟んで片倉城跡公園あります。杉木立・雑木林と池・小高い丘の上には芝の広場があり、市民の憩いの場所となっています。園の入り口に静まる住吉沼は、かっては湯殿川に臨む湿地帯の一部で、城の防御線…

環境保全は思いやり

私の信条としていて、環境保全の大事さを常日頃考えているのですが、路上でゴミが落ちていたら拾う・・・タバコの吸い殻が捨ててあったら拾う・・・散歩しながら、昨日フッと考えてしまった。信号機のある横断歩道にタバコの吸い殻が落ちていたので、素手で…

これでは日本が危ない

参議院において首相の所信表明演説が行われないという、戦後の憲政史上初めての臨時国会が昨日から始まった。当初、自民党・公明党は、年内解散を明示しなければ、審議応じないとの強い反応を示していたが、それでは、国民に反発を買うと言うことで、衆院で…

真面目さとは・・・

昨日、 センター祭りの、イベントがあって私も役員の一人で、朝から準備に出かけました。決められた作業分担を行なおうとして配置についたのですが、何人かいたメンバーが都合で他の配置につくということで、まだ何人かのメンバー来ると思っていたのですが、…

心のきれいな人が美人なのかも・・・

美人とは、時代や国のよって、見方は違います。またその人の価値観によって違うでしょう。白痴美なんて言葉は古いのだが、マリリンモンローなどがそうかも知れません。女医さんで美人は沢山います。出来ればそういう人に診て貰いたいたいと思うのは、私だけ…

♪一番星みつた〜

星数え 空を見上げる 秋の空秋の空と言うと透明で奥深いイメージが湧く、夕日が西の山に沈んでいく夕暮れは、紫色になり、そして炭色に変わる。この光景を見ていて、子供のころを思い出した。友達と遊んで家に帰る途中に空を眺めて、星を探した。あそこに一…

石原都知事の理念とは

波風荒れていた池に大きな石を投げ込んだ感じである。「日本はもう限界に近い。自分はいい年齢だが、明治から続く中央集権、官僚制度をシャッフルする。中央官僚が支配する制度を変えないといけない。命のあるうちに最後のご奉公をしたい」 石原慎太郎都知事…

ゴミ問題では発展途上国?

発展途上国と先進国との違いは、GDP(国民総生産)とか、OECD(経済協力開発機構)加盟国で決まっているからと・・・結構あいまいな基準だと言う人もいます。私は、環境問題に真剣に取り組んでいる国も基準に入れるべきだと思います。毎日ゴミを拾って町の美…

エッ禁錮6年・・・

イタリヤの裁判でとんでもない判決が・・・これでは科学者が研究を続けること出来ない。こんなことが日本で起きたら・・・と考えたら・・・ゾッとする。日経webニュース・・・イタリア中部ラクイラで2009年4月に死者309人を出した大地震で、事前に住民に警告…

信頼も財産

多くの人に信頼されることも財産・・・「多くの人を知っている」=その人の財産の一つであると思います。財産とは「大金持ち・広大な土地を持つ」だけではなく、何かのサークル入って、多くの人と出会い友達を沢山知り合うことも財産で、そして信頼される友…

復興予算お使い道・・・

蓄えなく、借金生活をしている一家に、大きな地震が来て、家屋敷流されてしまった。近所の方に、助けられ、何とか生活することは出来たのだが・・・これから、本格的に家・屋敷を整備し、出来るだけ元の状況を取戻そうと、銀行からお金を借りた。それを使う…

やりきれない・・・呟き

■ 推理小説的な 「尼崎市大量殺人事件」は・・・一体どうなっているの・・・■ 一票の格差・・・再三「警告」を発したにもかかわらず、一向に重い腰を上げようとしない立法府の怠慢を厳しく戒める最高裁判断だ。国会は是正に早く取り組むべきだが・・・■イン…

国会議員の資質とは・・・

国会議員資質とは・・・何かを考えさせられる問題が起きた。「見苦しい」ここまで駄々を捏ねるとは・・・正気の沙汰ではない。田中慶秋法務大臣は、暴力団や、外国人献金などの週刊誌に指摘され・・・答弁に困り、体調不良で入院・・・逃避?とは・・・どう…

やっと一息また歩こう

昭和25年度小学校卒業の同窓会を行います。ここまで色々難所はありましたが、みんなよく頑張った!75歳は、賞賛に与えすると思います。だが通過点に過ぎません。人生を振り返っても仕方がありません、何があろうと、これから先に向って歩くだけです。残念だ…

タバコのポイ捨ての問題

タバコの吸い殻のポイ捨てでは、後を絶ちません、頭を悩ましています。毎日ボランティアでゴミ拾いをしておりますが、相変わらず、信号機のある横断歩道、公園・広場などの植え込み、河川管理通路などでが多いです。八王子市路上喫煙の防止に関する条例が平…

季節を立ち止まってみる

季節の巡りは、早いものです。記録的な暑さだった夏も10月に入ると、街路樹が色づき、山々の錦秋の美しさに見られる時期になりました。さーっと吹きぬける風に、目の前の木々がはらはらと木の葉を散らせていきます。しみじみとした感傷に思わず誘い込まれて…

個人の品格と国家の品格

品格=その人やその物に感じられる気高さや上品さである。弘法大師・空海の座右の銘は「人の短をいうことなかれ 己の長を説くことなかれ」だったという。「他人の欠点を指摘せず、自分の長所を自慢しない」自分に与えられたことを淡々と行い生きたから多くの…

判らない募金の収支と復興予算の使途

毎年10月に「赤い羽根」12月「歳末助けあい」募金が行われる。お金の使い道の収支報告は、私だけ勉強不足なのか?よく分からない。どこの誰に聞いたら分かるのだろう?庶民から集めたお金は、しっかり渡すべきところに行き渡っているのか疑問に思うのは私だ…

EUがノーベル平和賞

ノーベル平和賞を、設立から60年経つEU(欧州連合)に、ノルウェーのノーベル賞委員会は12日、2012年のノーベル平和賞を委員会は「欧州の平和と調和、民主主義と人権の向上に60年以上にわたって貢献した」として授賞理由を説明した。ヨーロッパ27か国が加…

ノーベル文学賞と村上春樹氏

今年のノーベル文学賞は、有力と目されてきた、日本の村上春樹氏(63)が、今年の受賞出来なかった残念。中国の「赤い高梁」莫言氏(57歳)に決定した。1976年に人民解放軍へ入隊後、文学を学び、代表作『赤い高粱』は、映画化され、日本でも『紅いコーリャ…

お通夜に出席し思う

「あっそうか、あの人には大分お世話になったなぁー」・・・40年も前のことでは忘れてしまっていた。元会社の先輩の訃報を聞き、昨夜、お通夜に出席した。人生の過程では、その時、その時代で多くの人に関わり合って現在を生きている。人は、それぞれ生きる…

食べ物を大切に思う心

実りの秋」・「食欲の秋」です。食べるということに考えてみると・・・生きるということは、他の生き物の命を犠牲にして生きられるのです。食事の挨拶に使っている「いただきます」と「ごちそうさま」に意味があります。 日本の食事の挨拶は、素晴らしいと思…

無心に生きる

何時の間にかこんなに年をとってしまった。小さい時に夢中で遊んだ友達や、もう消えてしまった原っぱ、40年間勤めた会社でお世話になった人、押し合いへし合い乗った通勤電車、私は子供時代・通勤時代を、とても懐かしく思う。おそらく一番懐かしいものは…

大人の常識

「挨拶しない・できない」人や大人でも「自己中」の人や、常識のない人がいます。子供であれば、当然に社会経験も少ないので、社会のルールを知らなかったり、常識がなくても仕方のないのですが、二十歳を過ぎた大人ても、非常識と思われる人はおります。(…

政治には寝ている時間はない

領土問題で、中国・韓国の関係が悪化している。日本経済は減速している。中国も成長率は8%止まりで、お互いに話し合いで改善しなければいけない。新しく中国大使に、木寺昌人官房副長官補を起用する方針を固め、尖閣諸島の国有化などを巡って悪化している…

政治には寝ている時間はない

領土問題で、中国・韓国の関係が悪化している。日本経済は減速している。中国も成長率は8%止まりで、お互いに話し合いで改善しなければいけない。新しく中国大使に、木寺昌人官房副長官補を起用する方針を固め、尖閣諸島の国有化などを巡って悪化している…

こんな字を思い出せない

年を取った成果せいか、簡単な漢字が思い出せなくなり、自分でも情けないと思う今日この頃である。文化庁が9月20に発表した国語世論調査で、「腹が立つ」ことを「むかつく」と言う人が半数を超え(日常語?)、「ゆっくり、のんびりする」ことを「まった…

広場を見て思ったこと

私達の住む町八王子市片倉町一丁目町会湯殿川近くに「片倉時田まちの広場」があります。その広場は、住民の手作りの広場を、市に認めていただき、公認とさあれたもです。普段の管理は町会の管理している広場です。利用は、盆踊りや、防災訓練などと、地区老…

初秋の台風

雲怪し 初秋の暮れは 嵐かな秋といえば、台風が心配である。9月の暑さは記録的な暑さだったいう。太平洋の高気圧の勢力が強く、海水が上がったともいう。10月に入った昨日は、夏日で暑かった。9月の台風16号は超大型で、中心気圧は920ヘクトパスカル、…

ギスギスした世の中、優しさ・思いやりが大事

どんなに優れた能力を持っていても、自己の利益を追求するだけで、他人を思いやる姿勢がなければ、人と人が関わりあう社会の中で能力を発揮することができず、他人を幸福にすることができないことばかりか、自分自身も満たされることがありません。千変万化…