2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

微笑み

世界の人口が昨日で70億人になったそうだ。その増加は、半世紀で倍になった。今世紀には100億人になると予想されるという。一日24000人の赤ちゃんがうまれていて、日本でも2800人が生まれている。昨日10月31日にうまれた赤ちゃんは70億人目の…

自然界と人間社会の調和

自然界の調和、人間社会の調和を維持していくためには、人間の善意であり、人間の愛である。肉親愛、性愛、情愛などの差別愛では摩擦と過度な競争社会を避けられない。いま、全世界の人類全体への愛、自然に対する愛の心を持って慈しみを求められている。無…

「おとりさま」の霜月

11月は、霜月・・・「おとりさま」・年賀状が発売される月、冬到来である。10月も、あと二日となった。まだまだ25度近くになる日もあるが、さすがに朝晩は寒くなって10度台前半となる日ある。今朝(28日)東京地方は寒い。朝のお勝手仕事で、水道の水が暖…

なくて七癖あって四十八癖

「なくて七癖あって四十八癖」と言うように・・・誰にも、それぞれ心に癖や性格があるものだ。生まれ育った環境、生い立ちの過程における親の躾、家族の雰囲気、友達の影響、そして親自身の心の使い方や胎教などなど様々な要因によって、その人の性格や人格…

家族構成と年寄りの存在

年金支給開始が68歳にと、とりだたされてきた時代である。平均寿命の伸びと少子化が進んで、年金改革は必要だと思う。その一方で、家に、年寄りの居場所がない。仕方がないからアルバイトに出て働くか、今までの職場でパートで働く人も多いという。4〜5…

自転車は人の仲間ではありません

「自転車」私は最近は乗らない。私の住む八王子市、国道16号・20号などを走る時、街中を走る時など歩行者との接触が心配と歩道が1・5メートル位の狭いところがある。そこを乗って走って歩行者と接触、危ない経験があり、それ以後は自転車は処分してし…

秋真っ盛り

街路樹の楓の葉が色づき、そして葉が一枚一枚歩道に落としていく、風の吹き溜まりは雨に濡れた枯れ葉が、溜まっている光景を目にするようになった。太陽は低く南の傾き、肌寒さは、暑かった夏を思い偲ばれる。今日から24節季の霜降だ。西日の射す窓からは富…

水の心になりましょう

仏教などでいう「欲」は、概ね生理的(本能的)なレベルのものを指しており、精神にとって心をよくしていくもの、愛情を育てるもの、抑制するべきものとして説かれています。お金や物などの、財産は、あればあるほど求める心が強くなります。目先の欲望に駆…

政治の信頼を取り戻せ

今の国会議員の資質と協調性が問題であると思っている人は多い。「首相が誰がなっても同じ」「自分達のためだけに心血注いでいるだけ」「我田引水で予算の獲得合戦」などなどだ。東日本大震災で被災されている人に、諦めのような言葉である。政治とは・・・…

日本人の人間観

グローバル化した国際社会、で日本人の人間観を自覚することが、国際社会人として大事なことだ。むかし日本人が、よく使っていた言葉、島国根性・・・「四方を海に囲まれている」ということからアナロジー的に連想される、島国の住人が形成してしまうとされ…

エッ!なんだ「九電報告書」は?

枝野幸男産業経済相の記者会見を聞いて、理解不能と怒ったことはよく分かる。一体、九州電力の報告書は、世間常識を逸脱した内容だ。九州電力は、今までの殿様会社?親方日の丸的気分で、社会見下していると思える。それにしても古川佐賀県知事の「やらせメ…

水の大切さを認識しよう

水の大切を認識しよう」・・・日本では、有り余っている『水』と思っている人もいるだろうが・・・大都市でも上下水道が完備している(その時代にいきている)からで、あって当たり前で、それ以上は考えがない?からである。一旦東東日本大震災のような直下…

感性の豊かさ

奥ゆかしさがあり、センスの良い、品格のある人って尊敬してしまう。どういう教育・生活されてきたのかと思う人がいる。考えてみたのだが、どうも『感性』な豊かさにあると思う。「感性」とは、物事を心に深く感じ取る働き。または感受性。「感性」の対比語…

お祭りはより多くの人の参加と近隣住民に配慮が・・・

むかし、お祭りは、子供の頃の夢であった。一年度何度もない楽しみの一つだだった。何日も前から、指折り期待して待っていた思い出がある。日本人は、お祭り好きだ。お祭り騒ぎという言葉があるくらい、気分転換・日ごろのうっぷんを晴らす?、ふれあいで、…

年金支給68歳に引き上げ案

厚生労働省は、年金の支給開始を68歳に引き上げる案を社会保障審議会年金部会提示した。厚生年金の支給開始年齢は現在、65歳まで段階的に引き上げられている途中にある。民主党政権が6月に「税と社会保障の一体改革」で示した「68〜70歳への引き上げ…

エッ・・・湯殿川にアユ・・・

私の町八王子市片倉町の湯殿川が流れている。私は土着人間(生まれも育ちも同じところに住んでいる)である。子供の頃は、湯殿川で魚獲ったり、泳いだりして遊んだ。川は、開発が進むに連れてコンクリート化し、生活排水が流れ、多くいた魚も種類を減らし、…