2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

挨拶をしよう

「こんにちは」「さようなら」これは幼稚園児でもできる軽い挨拶「お世話になっています」これは少し成長すれば誰でも言える言葉。自分の立場をわきまえ、他人に恥をかかせないどころかその場にいる人を納得させられるのは、きちんとした挨拶が出来る人であ…

NHK「あなたらしい老後と死は?無縁社会の中で」をみて

20年前頃まで、日本の家族の絆・地域の絆・社会の絆が、良し悪しはともかく、跡取りは長男が引継ぎ、長男と嫁さんと舅・姑同居して生計を立てる暮らしが基本であった。次男からは、結婚し新居を作って、新たな職で生計を立てる。したがって、嫁いできた嫁が…

飼い犬税導入を検討・・・

私は、ボランティアで、町内の河川・道路・公園などのごみ拾いをしている。最近、モラル・マナーの低下が問題になってきて、何とかならないのか頭を痛めています。タバコの吸い殻・空き缶・ペットボトルなど、やたらとゴミ捨て場化している状態です。2〜3日…

片道切符の人生

数え切れない人間の歴史を経て今この世に生を受けて生きていられる、私たち人間は、さてどのような人生を送るべきか?人生は旅は片道切符です。旅とは、何処から何処へ、何のために、という目的ががはっきりしていないと、道に迷ったり、挫折したり、あるい…

軽うつ症(軽うつ)とは・・・

複雑多義な世の中、職場などで配置転換でなれない仕事や、人間関係で一人悩んでしまう、また、ちょっとした失敗を何時までも、引きずってしまう。いわゆる軽うつ症(軽うつ)が多い。それは仕事の内容、重要ポスト、などに関係なく、誰にでも起こります。軽…

青大将をみて・・・

昨日、近くの湯殿川沿いを散歩していたら、大きな蛇に出会った。直径4センチ長さが1.5メートル位であった。私が近づいたらサーと草むらに滑り込んで見えなくなってしまった。「あぁ!ご苦労さん」と声をかけたくなった。私たちの町も開発されすっかり蛇の姿…

幸せ人生を送る秘訣

希望通りの望む人生を歩む事ができれば・・・最高の幸せでしょう。夢は叶い、心配や不安・恐怖に悩まされることなく心身ともに健康で、幸せ人生を活き活き謳歌できます。そのような幸せ人生は誰もが望むことです。しかし、実態は違います。心理学者が調査し…

決められない政治・決めないのも政治

「すぐ決める政治」は、「決められない政治」より、時にはより大きな害悪をもたらす恐れがあるかも知れない。 大手メディアの社説やコメンテーターが「決められない政治」脱却を大合唱。若者の非正規雇用化や家族の解体でもたない社会保障制度はそのまま、自…

「リオ+20」・「グリーン経済」

「リオ+20」というとブラジルのリオで開かれている国際会議6/20〜22の3日間である。(首都ブラジリア)「環境と経済両立を」テーマで話し合いが進められる。今回の会合では、環境対策と経済発展の両立の鍵となる、いわゆる「グリーン経済」をどう位置づ…

行く道は一つとは限らない

人生行路で、二つに一つ・右か左かの道を選ばなければならない、難しい判断をしなければならないことがある。国の進路を決める重大な岐路である政治の問題でも、消費増税問題・TPP・原発再稼動の問題などは国を二分するくらいの問題である。民主党の小沢…

消費増税反対で対案は・・・

国の借金1000兆円、増え続けて、将来世代にそのツケを回す?ギリシャの二の舞になっていいのか?・・・その対案・ビジョン・・・どうも分からぬ小沢一郎元民主党幹事長の考え、国民に約束したマニフェストを掲げ選挙に勝ったのだから、消費増税には反対…

現代のサラリーマン事情

「無い子では泣かれぬが、子があればこそ子で苦労し、子で苦労することはできない。」 むかし儀母が言っていた事を思い出す。いくつになっても、親子の血(関係)は、切ることが出来ない事実である。最近、長男の仕事のハードさから、ゆとり心がなくなり、家…

臓器提供の親の心・・・

自分は幸せにになりたいと思うなら、他人をしてあげることことだと思います。他人不幸を見て通り越すことは自分は幸せな気にならないでしょう。その精神がなければ自分の幸せはありえない。この世で一番美しく尊いものは慈しみの心と行為です、自分のことは…

一体改革3党合意

日本の将来をを決める「一体改革:民主・自民・公明が合意しこれで、消費増税法案は成立確実になった。野田首相の党内(小沢・鳩山グループなど)全力で説得をすることである。党の分裂?徹頭徹尾に異議を唱えていた小沢氏であり党を出る?それにしても「ね…

市民協働・・・

市民協働の意義 平成12年4月に地方分権一括法が施行され、これまで国が行ってきた様々な事務や権限が、地方分権化へ向けた活発な動きの中で、地方へ移譲されてきている。そのような中、地方においては自治体として自らの決定と責任でまちづくりを進めるこ…

交通事故に思う

私は、南大沢交通安全協会の交通指導員を行っていが、車社会で、痛ましい交通事故は尽きない。自分の身は自分で守ることは当然であるが、何より「交通ルールを守る」ことは、これからの車社会では歩行者・運転者も大事だ。きのう車を運転していて、ふっと思…

墓地の価値観・・・

近くにある来迎寺の両親が眠る墓地の掃除してきた、夏草が伸び、樹木が枝を張っていた、草をとり枝を整えて、通路まで清掃して、サッパリとした。これも、いままでよく掃除をしてくれた妹夫婦が離れたところに越されてしまい出来なくなったということからで…

挨拶の効能

見慣れない人がいたら、とにかく挨拶をすることだ。「お早うございます」・「今日は」・「今晩は」意識してちょっと大きめの声で行うことが、防犯対策に有効という。道端などで見ず知らずの人とすれ違うときに、相手の特徴・風体を確認を行う絶好のチャンス…

老年は山登りに似ている

年老いてくると、過去の色々な経験から、判断力・洞察力が増し心豊かになってくる。しかし、年老いて視野が狭くなる人もいる。いわゆる柔軟性がなくなり、やたらと自己主張し妥協を持たない心に凝り固まってしまう人だ。色々な経験には、苦難という経験から…

「胃ろう」を考える

「生きる」とは? 改めて問われる時代・・・http://www.nhk.or.jp/gendai-blog/100/120463.html で考えさせられたが、現代の医学が「生きる・生きている」ことについて大きなテーマを投げかけられた「胃ろう」処置である。「胃ろう」で生命を維持しても、こ…

野田首相の決断

野田佳彦首相の決断は正解だ。原子力発電、世界的に見ても、福島第一原発事故を受け、ヨーロッパには原発廃止へ傾く国もあれば、国威をかけてその維持を標榜する国もある。http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=29905208日本では、正に国を…

これからの埋葬方法「樹林葬」のこと

墓地の案内が、しつっこい位に電話が掛かってくる。妻と冗談に、「墓地は自分の庭でいい。だから自分で死ぬまでに墓穴をほっておけ・・・」と言っていたが、そうもいかない。子供・孫はいるが、お金をかけて立派なお墓を作るお金がもったいない。そして、お…

梅の季節に思う

真夏日や 梅の産毛に 光射す六月に入り暑くなったり、涼しくなったりしているが、今日は台風3号が通過する太平洋上に近づく天気図である。そのために東京地方は、朝から雨で、4月下旬陽気で21度までしか上がらないという。梅の実に日の光が射し、膨らん…

人の噂も、喉元」過ぎれば・・・

「人の噂も七十五日」・「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の例えがあるよう、人間は時間が経過したり季節が変わればいろんな事も忘れてしまう。精神的に後々まで引きずるような結果では忘れて良いことである場合もある。しかし大事な決め事・約束事は忘れてしま…

芝の中の草取りで思う

10日前から、芝の中の草取りに挑戦している・・・芝の中の草取りは大変である。今年河川改修で、ちょっとしたスペース約180㎡位の場所に芝が植えられた。(国交省南多摩西部建設事務所管轄)河川管理通路はカラーのインターロッキングで気持ちが良い。…

企業の内部告発・・・

不正を正すのは勇気も必要だが身分の保証と企業のトップの考え方、(下部の意見を聞き入れる)で改革でき、企業は前進できるもだと思う。企業の「内部告発」にメディアと身分保障の考え方・・・マイケル・ウッド・フォード。オリンパス光学工業元CEO・・・「…

登山家の励ましのエール

5月19日に7日本人73歳の女性登山家ー渡部玉枝さんがエベレスト登頂成功に成功した。10年前の自身が持つ記録を破り、女性の世界最高峰登頂の最年長記録を再び打ち立てた。(ちなみにエベレスト登頂世界最高齢は2008年に登頂した78歳のネパール人だそうだ。)…