2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

八月雑感

2012年8月晦日・・・「光陰矢の如し」と言いますが月日の経つのは早いと感じてしまうことばかりです。母親が自宅で病死した日は1949年(昭和24)8月13日です。その年も暑く、何日も雨が降らず、母親は、「雨が降らないかなぁー」何時も呟いていました。享年4…

呆れた国会運営

日本列島の暴風に晒され必死にしがみついている国民をさておき、高い給料と尊い国民のお金を使って、わけのわからぬゲームをしているとでも言いようがない国会である。そこには品位ない、相手を罵り合って、わめき・つかみ合って喧嘩をしている子供そのもの…

流れが早い時代を読む

時代の流れは急で、時代を読む・・・ということが、企業にとって命運かかっていると言っても過言でありません。私達が生きている現代は、まさにネットの時代と言えます。ネットはメディアとしての立場も固めています。ネットを利用する端末機の広がりも、パ…

どうも納得のいかない生き方

今年は残暑も厳しいようで、まだまだ先が思いやられる。それでも最近ではいつの間にか、夜になると涼気が漂うようになってきた。虫も鳴き始めている。慌しい現代社会に翻弄されて、どうも納得のいかない人生を送っているようで仕方がない。自分の意図する生…

セフティーネット有り方

生活保護費が3.7兆円・207万人と、年金需給額より多いことで大きな政治問題化した。これは当然であるが、大阪維新の会は、生活保護は現物支給と言う政策を掲げるるという。毎年増え続ける生活保護者数と支給金額は、このまま放置するわけに行かないと思うの…

領土問題と国会の動き

領土問題で、日本周辺はにわかに慌しくなった。韓国・中国とも国民感情がヒートアップされ、デモなどが行われて国の正当性をアピールしているようで、なかなか治まりそうもない。玄葉光一郎外務大臣も調整には、難航が予想される。しかし領土問題は、今降っ…

その一言で人生は変わる

「is everything ok!?」::::「すべて順調?」とか「大丈夫?」・・・日本人の挨拶に「お元気ですか?」「お変わりございませんか?」と同じ挨拶だそうです。人に会って、最初の挨拶は大事なこと、「気象」のこと「毎日暑い日が続いていますが・・・」が最近…

深刻な地球温暖化

日本人の米離れが進んでいるそうだが、能天気ではいられない・・・地球上では深刻な異状気象に見舞われて世界の人間社会の食料危機?を認識すべきだと思う。農林水産省によると、2011年7月から2012年6月までの国内の主食用米の需要実績が810万トンと、過去最…

首相・市民とのめんかいは・・・

野田佳彦首相は8月22日、反原発市民団体「首都圏反原発連合」の代表者と11人と首相官邸で面会して意見を聞いた。しかし、原発再稼動決定を覆す考えがないことを力説しただけで、双方か見合わず、平行線で終った。朝日新聞社説・・・「首相との対話―開かれた…

領土問題のこと

東京都の石原新太郎都知事が、東京都で買うと言うことで、びっくりした。尖閣諸島の地権者・・・埼玉県の栗原國起氏ということも始めて知った。その背景は・・・http://matome.naver.jp/odai/2133462308475177201・・・などあるが、どうも良く分からない。日…

2012家族旅行のこと

年一回の家族旅行を、親である私達老夫婦で計画し子供夫婦(2組)6人と孫4人の10人で1泊旅行を行っているが、孫達の学校のことや、子供達の仕事の関係で、夏休みになってしまう。もう10年以上続いているのて、私達一族は、ご多分にもれず核家族とな…

散歩しながら昔を偲ぶ

昨日・昨日と東北〜九州北部までの各地で猛暑日になった。夏の風物詩、入道雲の発生で豪雨になって大きな被害がでたという地域もあったという。私の住む八王子市も、雷が鳴って、久しぶり雨が降った(雨の量はすくなかったが)・・・雨が降ると、涼しさを感…

靖国参拝に思う

毎年8月15日は、政治家の靖国神社参拝で問題になっていますが、今年も羽田国土交通大臣・松原拉致問題担当大臣が参拝しました。中国・韓国では神経質になっていています。なぜかと言えば、日本はかって戦争という過ちを犯し、東南アジアの国々を侵略し、…

守りましょう。私達の町は、私達の手で・・・

昨日湯殿川の河川管理通路を(健康のためと思い毎日、日課にしています。)何時ものように散歩していたら、隣の町(小比企町)釜土橋付近で、八王子市指定の生ゴミのゴミ袋が4個も湯殿川に投捨てられていました。これは2日前に1個で、やがて下流の私達の…

8月15日終戦に思う

その日は暑く大人達は、帽子・姉さん被りを取り、うつむきながらラジオ前で聞いた。67年前のこと、天皇陛下の玉音放送が昼の12時にあった。耐えがたき耐え、忍びがたきを忍び・・・以て万世の為に太平を開かむと欲す・・・終戦である。日本が1945年(昭…

五輪で印象に残ったことがら

17日間の熱く燃えたロンドンオリンピックは終った。人種・宗教・民族を問わず参加された204国の参加だったと言う。女子ボクシングが加わり、史上初めての全競技で女子種目が実施され、すべての国・地域から女子選手が参加した。国際オリンピック委員会は(IO…

心に働きかける「潜在意識」

「心に働きかける」・・・生きていく毎日の生活の時間の中で、潜在意識にある「心に働きかける」ということについて考えてみた。日常生活のひとつひとつのことに対して、「心に働きかける」というと、家族・近所の方に対して幸せを心で祈ってみる。具体的に…

遠い夏休み思い出

「セミ」の標本作りの、小学校夏休みの思い出がある。(学校の夏休みの宿題でもあった)50〜60年前のことであるが、夏というと、蝉、キリギリスのなどで昆虫が沢山いた。中でも、美しい7色に輝くタマムシは、細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属光沢があり…

考え直そう地域の絆を・・・

地縁・血縁で強く結ばれた地域社会は、個人や家族では解決できないさまざまな問題を受け止め、解決する役割を果たしてきました。近年の傾向として、「なにかにつけ相談したり助け合う」ような交際が望ましいとする者が減少し、「会ったときにあいさつする」…

人間とは何か

「人間とは何か」、人間を人間たらしめているものとは一体・・・NHKオンデマンドで、「人間とは」を観ました。インドネシアのフローレンス島の洞窟で、17000万年前の地層に、ホモサピエンスと近縁のホモ・フロレシエンシスという種の人間の骨が、2003年に発…

私の戦争体験記

空襲警報の発令は、とラジオで聞き、灯火管制で裸電球のスイッチを切る。B29がいつもの伊豆半島からの侵入し、大編隊機が襲来。富士山を目指し地上をも揺るがせる轟音を鳴り響かせ東京を目指し、八王子上空を通過する、東京空襲は昭和45年3月10日は、何と3…

完璧な人間なんていない

何もかも完璧な人間なんてありえない。欠点や失敗があってこそ人間だ。誰にも出来ない只一つの特技があれば素晴らしいと評価される。 完全無欠なって望んでも絶対いないとしたら・・・欠陥こそ人の人たる所以、欠陥が人を形作るわけで、個性とはすなわち欠陥…

一体改革法案が・・・

3党合意で決めた「社会保障と税の一体改革法案」は、自民党の谷垣総裁が、ややこしい言いがかりをつけてきた。関連法案成立後の衆院解散を、参院での採決前に確約するよう迫っている。応じなければ、今日(7日)にも衆院に内閣不信任決議案、参院に首相の…

考えたことありますか?自分はどう死ぬのかを・・・

どんなに医療技術は進んで、何百万という高度先進医療・一本何十万円もするがん抑制薬があるなんて・・・「生老病死」避けて通れない人間の一生、最後は死・・・「考えたことありますか?自分がどう死ぬかを」・・・突然訪れる「死」や「死」に至る病などで…

身近に迫る驚きの現実

何年か前に私を含め3人の幹事で中学生の同窓会を行ったことがあった。住所録を確認しながら、案内状を出した。100人近くの同窓生のうち出席出来されたのが28名でした。同窓生の一人が、色々な事情で、独り暮らしをしていたそうで、近所に住む方に消息…

今日この頃の雑感

今日この頃の雑感・・・①「オスプレイの沖縄配備」・・・「オスプレイの普天間基地配備は止もう得ない」だろう。オスプレイの普天間基地配備問題は、自民党政権の頃から話が始まっており、そうした時期を含めて政府の対応が不適切あったがために、大きな騒ぎ…

マナーとモラルは人間社会の基本

きのう、近くの公園のわき道を通って気がついた。公園のベンチに付近にタバコの吸い殻・ビールの空き缶・食べ残しの弁当・花火の燃えかすなど・・・汚れていた。直ぐと拾って始末したのだが・・・多分、大人だと思える。昨年の東日本大震災で、世界各国の方…

トロッコ問題

トロッコ問題・・・トロッコが線路を走っている最中、制御が利かなくなった。このままでは線路の上に立っている5人がトロッコに轢き殺されてしまう。そこでトロッコを別路線に引き込んで5人を助けたいが、別路線には別の1人が立っているためトロッコに轢き殺…