2015-01-01から1年間の記事一覧

我が強い人

人の気持ち・事情を察すること…グローバル化・情報のスピード化・合理的な考え方で、今の世の中にあっては、「優しさ・思い遣り…」ある人間関係は、“おなざり”(その場しのぎ)になっているようです。人はそれぞれ考え方・価値観が違います。その価値観の違い…

生きている…感謝する心

いつも当たり前にある“空気”で生きていられることですが、空気があるのが当たり前すぎるため、気に留めることがなく、感謝の念も湧きません。宇宙の数え切れない星がありますが、空気と水の存在する星は、科学の発達した今でも確認されていません。この地球…

国の医療費増大で思う

「医療費、14年度は初の40兆円 診療報酬の削減焦点」厚生労働省がまとめた2014年度の医療費が2日、分かった。患者負担と保険給付を合わせた総額は40.0兆円と前年度より7000億円増えた。増加は12年連続で、40兆円台に乗せるのは初めて。 高齢化で治療を受け…

核兵器は何のため?

何のための核兵器なのでしょう。抑止力のため? 一発の核ミサイルが発射されれば、瞬時にして大量の核ミサイルが飛び交う状況になるともいわれています。もし核戦争となったら、敵国はもちろん、自国も滅びます。それだけではありません、関係ない国…いや地…

ゴミのポイ捨てはやめましょう

「天を仰いで唾する」という諺があります。天に向かって唾をすると、それが自分の顔にかかってくることになるように、他を害するような行為をすると、かえって自分自身が害を蒙ることになるということです。公共の場の道路や、公園・みんなの広場などに、不…

さくら前線と北海道の真夏日

北国へ さくら前線 駆け上る今年(2015年)の桜前線はポカポカ陽気と共に例年にないスピードで駆け上り…4月22日に札幌で早くも開花宣言がされました。これは至上2番目に早い開花だそうです。例年の平均見頃はGW前後という事が多いというのに、驚かれた…

旅たちのとき

「世間(世の中)を 憂しとやさしと思えどども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば」…万葉集、山上憶良…私は、多感な子供の頃を思い出しますが、小学校から中学校・高校そして別れ別れて行く…三月は出会いと別れ、旅立ちの月でもあります。今、現在を確り生きる……

いくつに見える?

身体は年相当です。アサヒお客様生活文化研究所のアンケート(昨年5月)で、3人に1人が自分の見た目を「実年齢より若々しい」と答えた。この割合は性別や世代に関係なくほぼ一定しており、「老けている」と回答した人の約3倍…自分自身で「年を取ったな」…

地域住民きめ細かいふれあい

少子高齢化・核家族化で、私の住む地域も、私を含めお年よりばかりになっています。そして50歳になっても、いろいろ理由があって?未婚の長男の方がいます。旦那さんが突然急病に…ベットから起きられない…歩けない……どうしよう…長男は仕事でいない…親戚は…

挨拶をしよう

「先に」「笑顔で」「元気よく」挨拶をしよう。子どもたちに…子どもの「将来」を考えると“人生を生きていく上での基本”がとても大事です。「今」を是正し、躾けてあげるのはもちろん大事。それは、子どもの「将来・未来」を考えるからこそです。 「今」では…

感性を豊かに…

感性の豊かな人…自分の目に映る状況に敏感に気づき、その真の意味を理解し感動して、適切な行動をするようになります。感性の豊かな人は、自分と他人を幸せにします。感性を豊かに身につけるためには、相手の言うことばをよく聞き、物事を心の目で深く見るこ…