2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

クイズ質問?

JーCASTニュースで、参院予算委員会(29日)で、民主党の小西議員の質問で「安倍総理、芦部信喜さんという憲法学者ご存じですか」「私は存じ上げておりません」のやり取りがあって、話題になっている。http://www.j-cast.com/2013/03/30171884.html?p=all…

生きることは

人はそれぞれなんらかの悩み苦しみごとを、一つや二つは持っています。老後のこと、健康のこと、経済的なこと、人間関係や、家族のことなどです。 人間関係でも、あの人は嫌な人と思えば、何事もうまくいきません、けれども自分を含めて人は皆、長所と欠点が…

世界を揺るがすキプロスの問題

日本の四国の約半分の島で人口86.2万人小国キプロスは、欧州連合0.2%の経済規模である。ギリシア語が使われているそうだが、財政危機に陥り、世界中を揺るがせている。昨夜のニュースでは、EUとキプロスの首脳会談で合意したかに思えたのだが・・・ニューヨ…

躾と公徳心

公園のベンチや芝生に食べ残しのお弁当の殻やペットボトルが散らかっている光景を見ることがあります。自分が食べたり、飲んだりしたゴミを持ち帰らずに、放置して帰るという人が多いのです。ところが、悪いと知っていながら置いていく人も多いことに危機感…

人生の句読点

東京地方の桜は例年より十日の早いと言う。寒かった日が続いた二月でしたが三月に入って、夏日が二日もあり一気に、気温の上昇した日が続きました。片倉城址公園の桜の下では何組かのグループが輪になって酒宴を開いていました。ウグイスの鳴き声が聞こえ、…

どうなる辺野古移設

どうなる米軍普天間飛行場の移設・・・極東アジアの平和と、日本の安全を確保する日米同盟の堅固にしたい阿倍政権、辺野古に移設を沖縄県に申請した。辺野古移設に、地元の名護漁協は同意する方針を決定した。移設先の周辺住民も一定の理解を示している、と…

自分の哲学を持つこと

自分は「世のため人のために役立つ」・・・あなたは何が出来るか考えたことがありますか・・・世のため人のために、何が出来るかを考え実践することが、生かされている人の責任でもあると思います。だから、人のためには、自らの能力を向上させ、研鑽をし、…

花便りの季節

花便りの季節となりました。「あちらの公園の桜が咲いたよ」、「こちらの川の堤の桜が見事だよ、お堀の桜も美しいよ!」あちらこちらと花をもとめて歩きまわり、幸せを求めて心はいつも揺れ動きます。今年は、桜の開花が、例年より1週間〜10日も早いとい…

何だ!この暑さは・・・

イヤー暑い、なんだこの暑さは???「日本の空が荒れてますよね。どうなってんですかね」・・・3月と言うのに夏日とは・・・京都心で25.0度 3月に2回の夏日は統計開始以来初、19日は各地で夏日となり、東京都心も25度を記録し、夏日になりました。静岡など…

「歪んだ人間社会」を考える

65歳以上の高齢者人口は、「人口推計」(総務省)でみると、(平成12年10月1日現在、 2,193万人で、総人口(1億 2,692万人)に占める割合(高齢化率)は17.3%となっている。老人漂流時代と言われる、将来の自分を想像してしまう。不安とストレスは増すば…

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竹の子で思う

竹の子や 力みなぎり 宙を突く孟宗竹の竹の子の生える季節になりました。何でも気温が10度ぐらいの日が続くと出て来るそうです。竹の子を見ていると、地中に力を蓄えて、一気に吹き出るように伸びてきます。竹の子が一日で伸びる長さは30センチも伸びま…

考えさせられる近未来

『 首都圏スペシャル プロジェクト2030 わが街を守れますか ‐超少子高齢社会を生き抜く‐ 』 今から18年後の西暦2030年、15歳未満の子どもは約10人に1人に減る一方、高齢者は3人に1人になります。空き家の増加、コミュニティの衰退、福祉サ…

ストレス社会に生きる

現代人は、何らかの精神的な不安や悩みをもっています。むかしは、人生50年の時代は、子供を生み、育てるのことが、人生の第一意義でした。子供が成長させ、結婚、孫を抱く頃には、親は寿命がつきて死んでいったのです。ところが、人生九十年の長寿の時代へ…

他人には迷惑かけずに生きる

「他人には迷惑かけずに生きる」よく聞く言葉です。だが、そんな人なんているでしょうか?・・・人に迷惑かけないで生きるなんてこと、できるのでしょうか?・・・人はみんな人に、迷惑かけて支えられて生きていくのです。そのかわり自分もまた人を助けたり…

春闘回答で景気回復に・・・

安倍晋三首相のいわゆるアベノミックスで「金融緩和と円高是正」「財政政策」「成長戦略」の3本柱でデフレ脱却を目指す政策で「強い経済」を取り戻すです。コンビニチエーンのローソンが、子育て世代を中心に年収を3%引き上げる方針を決め、流通大手のセブ…

平凡を目指して

凡庸(平凡で何もとり得のないこと)な、私達は天才(生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能)に憧れますが、天才は天才なりに想像以上の苦しみとともに生きていかなければならないのかもしれません。凡庸→平凡は非凡で→立派なことだと思います。…

桜の開花予想の発表

梅はまだ まだかという間に 桜咲く「梅は咲いたか桜はまだかいなー」 このところ暖かい日が続きます。きのうの東京地方は、23度でした。早くも半袖シャツで、ジョギングしている人もいました。今年は、梅の花が咲くのは遅いねー・・・と隣りのお婆さんが言っ…

自分を大切に生きよう

「自分を大切に」・自分を大切とは・・・決して他人の力を当てにするのではなく、自分の力で他人を幸せにさせることだと思います。また、「自分に厳しく」という言葉がありますが、私は同じように解釈しています。自分に厳しい人とは、自分に関わる困難な事…

「貧困となりあわせ」新聞記者の趣意は・・・

「月29万円の生活保護でも苦しい」・・・「貧困となりあわせ」朝日新聞・・・大阪版が、今疑いの目で見られているという。習い事などに4万円、被服費に2万円・・・母親は2012年7月に夫と離婚し、中2の長女(14)・小5の長男(11)と3人で借家に暮らしている…

セリ摘みで昔を思い出す

せり摘みて 子供の昔に かえりけり昨日は、予報通り風もなく暖かな一日だった。毎年、彼岸前に山合いの休耕田に芹摘みにいきました。芽吹き始めた多くの草の中から芹も葉を広げ始めいました。枯れ草・木の葉などを除けながら、見つけて摘むのですが、目を凝…

人生無駄になることは一つもない

人生は一所懸命やって結果的に無駄になること、成功することもあります。その繰り返しですが、無駄になったことも、必ず役に立っているということです。「人生無駄になることは一つもない」というのが私の信念です。人生の目標を持っていきることは素晴らし…

中国の大気汚染で考える

中国の北京などの「大気汚染」が日本にも影響がでて来て深刻です。中国では健康被害も発生しており、ネット上では国民から当局の対応の遅れに批判が出ているようです。大気汚染とは、私たちが生活で使用している自動車や工場の煙に含まれる汚染物質により空…

春の足音が聞こえます

春の足音が聞こえます。昨日は春一番の風が吹きました。春の柔らかい日差しで枯れ草の中から新たに草の芽が出てきました。「オーイ春だよ!」と誰かに呼びかけているのかなー小鳥達の鳴き声も近くの保育園の子供の歌声も、元気が出てきたように聞こえるよう…

北風と太陽

昨日のテレビのニュースで、アメリカの元プロバスケットボール協会(NBA)選手のデニス・ロッドマン氏が、北朝鮮最高指導者金正恩氏と、笑顔でバスケットの試合を観戦している写真が映し出されていた。エッ・・・なぜ!の驚いてしまった。国際社会の訴えには…