2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

特捜部の改革が必要だ

「法の番人」である検察。正義と忠誠心を重んじる検察。巨悪に対し、敢然と立ち向かう正義の番人。私たちが抱く検察へのイメージを大きく傷つけたのが、大阪地検特捜部による証拠改ざん隠蔽(いんぺい)事件だった。地検特捜部の組織ぐるみの不正と断罪され…

挨拶とちょっとしたきづかいで・・・

挨拶とちょっとした気遣いで・・・楽しい一日が送れるます。なにかと世知辛い?世の中である。ちょとした気遣いで、一日が何となく楽しく送れるものです。そして、お互いさまの気持ちがれば世の中トラブルは減ると思います。私は、散歩などに出かけたら挨拶…

介護スタッフにもっと外国人を・・・

核家族化・少子高齢化は、私の住む町でも例外ではなく、深刻な状況です。長く連れ添った老夫婦の家庭から独り暮らし、やがては空家と化して、何年か後に更地になって草薮が生い茂る風景がみられるようになっています。老人パワーで地域活性化?私も地域の「…

近づく北朝鮮の人工衛星の打ち上げ

近づく、北朝鮮の人工衛星(銀河3号)であるが国際社会は、打ち上げ阻止の声は益々高まっている。北朝鮮は、これだけ関心が集まっていることで、一定の効果(北朝鮮の存在アピールできた)があったとの見方があるが・・・信頼できない・・・核搭載可能な大陸…

花の便りと托卵(たくらん)

きのう、湯殿川の河川管理通路をを歩いていたら、あまり見られないウグイスの姿をみた。ウグイスは、カッコウの卵を抱き孵化させるという。中学生時代に托卵(たくらん)という継母・・・? カッコウは、ウグイスの巣に卵を産み付けて育ててもらう習性がある…

悲惨な孤独死の原因と対策・・・

人間が最終のセレモニーで「死」を迎え、そして「埋葬」がある。家制度は現代では葬式などで、「○○家葬式」と葬儀で使われれている。「家を継ぐ」「跡取り」など、今でも使われている。(ちょっと違和感がある)「家を継ぐ」と言うと、実家でいつかは親と同居…

日本のODAの理解を深めよう

ODAって?最近あまり聞いたことがないが、日本が開発途上国に経済・社会発展に供与すると言うことは、高校時代に学んだのだが、東日本大震災で、支援された国々から、お礼の感謝があったという。人はみな助けあって生きられること、国際意識を国民が持つ…

みんなで自然を守ろう

毎日、湯殿川の河川敷歩いていて、川の汚れ(ゴミの落ちている)で、心を痛めている。昨日川のよどむ芦の枯れ葉に溜まっているペットボトル・空き缶・パンなどの空き袋・ハッポウスチロール破片など集まっている光景がみられた。歩いていた中年の女性に「こ…

「将来に良好な環境を引き継ごう・・・」

私は、故郷の思いは歳をかさねるにしたがって大事さ、尊さを強く認識しています。現代に生きるすべての市民が公平に、良好な環境を享受でき、将来につなげて行く責任があります。環境をより良好なものにし、良好な地域環境を将来の世代に引き継ぐことが大事…

みんなで自然を守ろう

毎日、湯殿川の河川敷歩いていて、川の汚れ(ゴミの落ちている)で、心を痛めている。昨日川のよどむ芦の枯れ葉に溜まっているペットボトル・空き缶・パンなどの空き袋・ハッポウスチロール破片など集まっている光景がみられた。歩いていた中年の女性に「こ…

将来が不安で堪らない

家族に認知症もご老人がいる家庭は、介護の大変さは私の兄夫婦を近くで理解できる。兄夫婦は幸い、近くに息子夫婦がいたので、面倒を見てもらうことが出来た。しかし息子は、職を変え、近くの勤めを変えて介護に当たったのである。ちょうど、介護保険制度の…

5月21日の金環日食のこと

2012年5月21日は金環日食が見られる。金環日食は非常に珍しい天文現象。金環日食は、日本の本州で見られるのは実に129年ぶりである。 . 「日食」って、どんな現象・・・日食とは月が太陽と地球の間に入り込み、月が太陽を隠してしまうことによって起こる現象…

ショックなニュース

少なからず、ショッキングな受け止めざるを得ないニュースだ。よく分からない若者の意見・・・「就職する意味を考える」と言うと「そもそも、就職なんてめんどくさいことを、なんで自分はしなくちゃいけないんだろう」という。就職するのが当たり前ではない…

真っ直ぐに生きる

「真っ直ぐにいきる」・「目標を持って生きる」ことは大事なことで、それに向けて正直に、真っ直ぐに生きる―ー自分の心に正直な心で生きることだ。人間だから過ちはある。間違えることも、ミスもある。知らずに人を傷付けていることもある。でも、間違ってい…

自冶会(町内会)改選に当たって

自冶会(町内会)改選に当たってこんな疑問を抱く方がいます。町会の運営に存在意義はありますか?毎年3月4月頃になると、どこにお住まいの方々でも新年度の役員選出があるのではないでしょうか?最近は隣近所との関係が希薄で、別に地域のイベントに参加す…

美しい自然を後世に残そう

「自然を大事に残そう」ゴミを拾いながら思う、石油から作られる「エチレン」系素材製品と、プラスチック・ビニール・発泡スチロール類(熱可塑性樹脂)製品の包装に使われています。コンビニに売られている食料品の殆どです。これも私たちの生活上なくてな…

卒業式の“君が代”斉唱問題

三月は学校の卒業式のシーズンである。国家“君が代”斉唱・「仰げば尊し」・「蛍の光」を歌って、卒業生が先生方に感謝し、学校生活を振り返る。特に明治から昭和にかけては学校の卒業式で広く歌われた。ウキペディア・・・明治から大正、昭和にかけて、学校…

価値観の多様化の功罪

「価値観の多様化」・・・功罪 誠実、責任、正義を価値と思わない人はいない。逆に不誠実、無責任、不正を価値と思う人もいない。人を殺してもよいとか、他人の物を盗んでもよいとか、そんなことを認め合おうと主張する人はいない。そもそも「価値観」とは、…

子供は親を選べない

「子供は親を選べない。」子供は親の愛情で育つといわれるがこの子達は・・・ 「親は相手のスペアーを作れるが、子は親のスペアー出来ない。」 「自分が子供にとってどんな親であるか考えたことがあるのか・・・?」この頃の人は“子供を作る”“子供ができた”…

当たり前のことが当たり前に出来る・・・社会

当たり前のことが当たり前に出来る・・・社会づくり町会の人たちが使う「片倉時田まちの広場」が、雨が降ると水がたまり、お年寄りが楽しみにしている、グランドゴルフ・ゲートボールなど出来ないことがある。近くに一級河川の湯殿川が流れていて、川の修復…

町会役員・(長)選出のこと

町会のボランティア的なことで、町会・交通安全協会・住民協議会・老人会などの会長・副会長・会計などの役員は、一人の人が重複しないで受け持ち、多くの人に分担していくことが、健全で、理想的な町の安全・安心が得られる。また大事なことだが、交代は2…

命を救うのは誰なの?

東京都立川市羽衣町の都営アパート一室で死亡しているのが見つかった。90代の母親と60代の娘の二人で、60代の女性が何らかの原因で死亡し、連鎖的に母親も亡くなったようである。発見までに5日間が経過していた。同町内のすぐ近くのマンションでは、…

「他人に優しく、自分に厳しく」

「他人に優しく、自分に厳しく」昔からよく言われた言葉で、言うのは簡単だが、実行するのは難しい。きわめて多くの人が、他人を批判しながら、その不満を発散させるのみだで、社会や他人のことを考えず、自分の利益や快楽だけを追求する考え方で、利己主義…

未来は拓ける

四季折々の花が咲き、この地球上には、何万種の植物の花は生き続けている。花は、自分が咲いていることに気付かないだろう。ただ懸命に咲くことだけに成りきっている。私たち人間は、生かされていることに気付かないで、目の前の不安や悩みに、囚われていい…

リカバリーの大切さ

リカバリー(取り戻すこと・復元すること)の大事さで勝負が決まる。プロのスポーツ選手・心臓や悩など外科医は、ミスは許されない。ミスが起きないよう最新の注意を払い、ミスを事前に発見できるようチェックにも念を入れることが大切なのは言うまでもない…

べいちょう協議と今後の動向

米朝協議が先月29日に米朝同時に合意があったと同時に発表があった。北朝鮮がウラン濃縮活動などの一時停止に合意した。米国側が24万トンの栄養補助食品を提供し、さらに追加的な食糧支援を実現するための措置を取ることで合意したと伝えた。北朝鮮側は…

暖かい心でつなぐ地域づくり

今、思うと「昭和」30〜40代が懐かしい。高度経済成長期にあって、国中が活気にあふれていた昭和30〜40年代である。現在のように、パソコンも携帯電話もなかったが、家族や近所の人たちは温かい心でつながっていた時代であった。最近、青少年の問題行動…

さぁー始めよう何が出来るか考えて・・・

最近、震災復興関連の話題で忘れ勝ち?になっている地球温暖化・温室効果ガス問題です。いわゆる地球環境の保全問題です。「町をきれいにしましょう」緑を守って生き物を取り戻そう」そうして魅力溢れるまちづくりをしようと組織を作って活動を・・・八王子…

党首討論をきいて

今年初めての党首討論をきいて・・・橋下徹大阪市長「大阪維新の会」の新勢力が中央進出の動きを加速している。不毛の議論を続けている既成政党である。むしろ既成政党の中の人間も大阪維新の会に寄り添う考えの出る人もいる。小沢一郎元民主党代表の考えに…