2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

孫娘のピアノの発表会のこと

きのう、孫娘のピアノの発表会があった。比較的近い立川市に住んでいるが、年に何回かしか合うことがない。1ヵ月前に電話で発表会があることを連絡してきて、妻と一緒に聞きに行ってきた。会場は「くにたち市民芸術 小ホール」2年に一回の発表会で、幼稚園…

相次ぐ交通事故に思う

「人に優しい運転が一番」だが、出来なければ、ルールの見直し「交通規制」しか方法はない。ゴールデンウイークに入って、交通渋滞予測のニュースが流れるのだが今年は違う。集団登校の学童の列に車が突っ込んだり、大型バスの事故交通事故が起きた。私は、…

町会の運営について

町内会の問題で、少子化・高齢化・住民の町会の必要性の希薄化が増してきていると思われる。この事は、何処の町内会・自冶会でも同じで、運営で悩んでいると聞くが・・・問題点・・・少子高齢化に伴い役員に高齢化と後継者の不在である。 対策は・・・ 1.一…

めくりめく季節はやってくる

めくりめく季節はやってくる。花の咲く時期は多少は、遅い・早いはあるが、間違いなく季節は変わる。大宇宙のいとなみは、何十億年も変わらず、規則正しく春・夏・秋・冬と繰り返し回っている。大宇宙の法則は、極小単位から、天文学数字的単位まで、大小・…

小沢元だ表の裁判は無罪・・・

小沢一郎元代表の裁判で、東京地裁の大善文男裁判長は、東京第5検察審査会の起訴議決を有効と判断し、元秘書たちが作成した陸山会の政治資金収支報告書が虚偽記載にあたると認定した。元代表の一定の関与も認めたが「元代表は違法性の根拠となる具体的事情…

限りなくグレーの白

世間を騒がせた、小澤裁判は無罪の判決だった。しかし、限りなくグレーな白の判決だ。これにより復権を急ぐことは、許されない。まず国会で、喚問を受け、国民に分かるように説明が必要だろう。小沢氏の政治団体の政治資金収支報告書の内容はうそだったと認…

深刻な孤立死の問題

最近、「餓死」、「孤立死」といわれる悲惨な事件の発生のニュースが多い。「餓死」「孤独死」は、本来、あってはならない事件だが、最近になって突然発生するようになったものではない。しかし、今のような事態が改めて衝撃的なのは、短期間にあまりにも多…

小沢元代表の裁判のこと

資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告の判決公判が今日(26日)に、東京地裁である。「共謀有無、どう判断」するのかである。検察審査会の連中は素人集団と述べ…

一泊入院検査とやりきれない交通事故(事件)

今日は、1年に一回の胃と大腸の一泊検査(内視鏡検査)である。昨年は地方選挙などで、病院から案内がきていたが、キャンセルしてしまった。だから2年振りだ。3月以来、何か胃が痛い日が続き、心配したが、このところ良くなったようなので、ホットしてい…

面従腹背という言葉

町会の総会が終って、考えさせられた。貴重な反対意見が出てあり難かったと町会長は言った。確かに、反対があっていい。反対の意見を取り入れ、妥協していけばよりよい方針がまとまると思う。面従腹背(めんじゅうふくはい大辞林)では、うわべは従順にみせ…

国会の醜態

野田政権になって、これで4人目である。藤井元財務大臣が言うように、喉に刺さった棘は抜いたほうはいい。野田首相の国交・防衛の二人の閣僚を更迭しないことにしたという処置で、最大野党の自民党は審議拒否している。しかし、自民党のポリシーは、なんな…

一日一生

きのう、病気見舞いに行き、患者の心に触れることが出来なかった。何と自分が、弱い卑怯な人間であるのか、自分自身の「生きる」・「生きていると言うこと」に曖昧さを痛切に感じさせられた。患者さんが、闘病中に得ることができる「宝物のような時間」、1…

木の芽時

むかし、親父から、「木の芽時」は、体調を崩す人が多くなる。特に精神疾患者が多くなると言っていた事を思い出した。ちょうど今が「木の芽時」野山の草や樹木が一斉に新芽が出る早春の時季だ。山菜摘みや、お花見など、自然とのふれあいが楽しいのだが、心…

さまざまの思いの桜

片倉城跡公園の桜は昨日は桜吹雪となって路面が真っ白になっていた。近くに住むある人が、この桜にことのほか思いがあるようで、感慨深くその光景を眺めていました。さまざまな 思い出がある 桜かな 芭蕉・・・ぴったりの句のようです。しかし、この句ちょっ…

東京都知事が尖閣諸島をかい上げ発言のこと

「東京都が尖閣諸島買い取り」のニュースを聞いて驚いた。石原慎太郎東京都知事が東京都民の税金で買うと言うのだから驚いた。自分の金で買うと言うならかって買えば・・・といいたいが・・・その理由は、東シナ海への中国の進出の動きに触れ、「日本の実効…

おたまじゃくしがいた!

ほとんど、蛙は絶滅したのかと思っていた片倉城跡公園であるが、それより500メーター西の片倉時田まちの広場におたまじゃくしがいるのを発見した。たまじゃくしが、いるということは、蛙が冬眠から覚めて、卵を産んだということなのだ。広場の南側の人工…

知らずに犯した罪は大きい

世間を騒がせることって、常識を逸脱した行為であるが、その常識というのは個人の価値観の違いで、いいと思って、した行為が間違っていたことに気がつかない。だから、まったく悪いことをしたと思っていない事件がある。それは三人の男を次々自殺に見せかけ…

春の全国交通安全運動

東京地方の昨日は一日、冷たい雨が降り続いた。遅れて咲いた桜を散らす雨であった。また今年の春の全国交通運動中であって、私は朝7時30分〜8時30分・15時〜16時の2回に出動した。午前は3人・午後は2人で、私のみ2回であった。冷たい雨に風が…

北朝鮮の人工衛星のこと

国際的大きな話題となった、北朝鮮の人工衛星の打ち上げは、失敗した。北朝鮮の国営朝鮮中央通信は13日、同日打ち上げられた人工衛星は軌道投入に失敗したと報じた。制作費が8億5000万ドル(約689億円)という。食糧不足が伝えられている北朝鮮で、…

笹舟人生

春にになって小川のせせらぎも、輝きを増してきたようだ。両岸から伸びている草も枯葉のなかから青い葉脈が浮かび上がってきた。水かさも増えてさざれ石が輝いて見える。そんな光景を見て・・・考えた。いま自分は・・・ちっぽけな笹舟に乗っている人生だ。…

笹舟人生

春にになって小川のせせらぎも、輝きを増してきたようだ。両岸から伸びている草も枯葉のなかから青い葉脈が浮かび上がってきた。水かさも増えてさざれ石が輝いて見える。そんな光景を見て・・・考えた。いま自分は・・・ちっぽけな笹舟に乗っている人生だ。…

春愁

春愁 (ゆくりなく八木重吉の詩碑の立つ田舎を通って) 尾崎喜八 静かに賢く老いるということは、 満ちてくつろいだ願わしい境地だ、 今日しも春がはじまったという 木々の芽立ちと若草の岡のなぞえに 赤々と光りたゆたう夕日のように。 だが自分にもあった…

ワークライフバランス

私は現役時代に悩んだ会社に勤めながら、社会奉仕活動をすることに・・・「仕事は食うため、社会奉仕は生活するため」と考えていたのだが・・・ . 「ワークライフバランス」という「仕事と生活の調和」の働きながら私生活も充実させられるように職場や社会環…

消費税増税やもうえない

「消費税増税やもうえない」が、私の意見である。背景には・・・今までの右肩上がりの日本経済は、リーマンショック以降、世界的な不況はまさに、世界経済のバブルが、弾けた状況となった。消費経済と暮らし経済とのアンマッチ症状がでて、アクセルとブレー…

自分の家の周りを掃除しよう

自分の家の周りを掃除しよう。♪垣根の垣根の曲がりかど・・・たき火たき火だ、おちば焚き♪・・・童謡があった、むかしがなつかしい・・・最近は、戸建ての家ではブロック塀が多く、生き垣は少なっていることもあって、通路など掃くことが少ないで済む?・・…

驚き!新卒で入社3日目「もう辞めたい。」

新卒で入社3日目「もう辞めたい。早く帰れる公務員になりたい」が話題になっている?・・・ JーCASTニュースQ&AサイトのOKWaveに、こんな相談が載っていました。質問者のneneneneneneさんは、22歳の男性。4月1日に個人指導の塾に新卒で入社しましたが、…

つま先立っては長くは歩けない

背伸びし、爪先立ちする人は長くは立ってはいられない。そんなこと、いい歳してまだ分かっていない?なんて自分が情けない。人生の新しく行く先は経験のない初めてのこと、信じられないことの連続で、昨日のようなな暴風雨をまともに「全身で受けようたって…

ボランティアで疲れた

町会役員を長年やっていて、「アッ自分を犠牲に!」「心に余裕を持って」「辞めたくも辞められない」「結局か病気で動けなくなるまで?」・・・疲れが・・・「自分の悔い人生とは」を考えてしまう。こんな書き込みもある・・・ ○○○今の町内会は、実態として…

潅仏会の思いで

供のころの思い出に、お釈迦様のお誕生日(潅仏会)がある。近くのお寺 八王子市片倉町に、慈眼寺で、宗派 曹洞宗である。昭和21年?ごろのこと・・・4月8日近所の子供たち5・6人で、ちょっと子供にとっては遠い?場所で、慈眼寺には行ったことがない。3.4歳…