2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

地球危機は人間の知恵で克服を!

地球危機はヒシヒシ迫っている人間の知恵で克服を!COP17が28日南アフリカのダーバンで始まった。地球の温暖化で、今年の台風12号で紀伊半島の豪雨・15号では私達の住む八王子市では街路樹が倒れるなど大きな被害がでた。そして、タイの記録的洪水で…

野田首相の始めての党首討論を聞いて

野田首相が初めて党首討論の臨んだ。テレビの実況中継を見て、自民党の谷垣総裁との討論では、政策論の違いが見えなかった。国の将来のビジョンを突っ込んで話し合うという中身のある意見交換がなかったのがもの足りなかった。谷垣総裁の、足の引っ張りが、…

強引さより話し合い政治を!

大阪ダブル選挙で勝利した橋下徹氏は「自民・民主・共産各党は、全く何の政治理念もないし、政策理念もない。そういうところが有権者に見抜かれていると思っている。この民意に基づいて、しっかり大阪市政をやろうという職員とは必死になってやる。この民意…

女性が結婚したい男性

世の中、男と女が半々、結婚する年頃になれば、本人もそのきになって異性が気になる。結婚話となると、昔は近所の世話やきの小父さん・小母さんたちが、相手を探して見合いをさせて、結婚をした風習があった。親同士が、世話やき小父さん・小母さんが、写真…

世の無常・・・人の命の儚さを知る

疎遠になっていた知人が、街で倒れて亡くなった。本当に吃驚である。人間の命の儚さを思い知らされた。人が亡くなることに見聞きすると、寂しい気分になる。周りの人が一人欠け、二人欠け世の無常を実感させられる。日常の生活を見直し、この現実をわきまえ…

結婚をしたくても出会いが・・・

給料が安く経済的に・両親との同居でなければと家庭の事情などで、結婚が出来ないという人もいる、出来ないと思い込みをしている人が多いと思う。むかし、お袋が言っていたことを思い出す「一人口は食えないが二人口は食える」(生活するには、独身でいるよ…

年金減額はやもう得まい

諸般の事情で年金の減額はやも得まい。年金の物価スライドは、当初より決まっていたものだが、物価が上がったときには支給金額は上がり、下がったときにはそのままは、受給者はありがたかった。しかし年金問題が資金の問題で、行き詰ってしまっている。そこ…

政策仕分け・・・確実に削る仕組みを

官僚の壁を打ち破れるのか、無駄を削る仕組みは提言されたが、公務員宿舎建設、次世代スーパーコンピューターなどいつの間にか復活?してしまっている。官僚までの一本化の徹底がなければ意味がない。確実に削る仕組みを考えないと効果はない。昨日は、政策…

呆れた公私混同

金銭感覚がマヒしてしまっている?庶民感覚では考えられない大王製紙の井川前会長の公私混同である。持っている株を売って返せば問題はないだろう?銀座の高級クラブで、カジノの談義をしていて、『賭け事で一獲千金を狙ってはダメだ。人に借りてやるくらい…

町会の在りかたを考える

長らく町会の役員をしますが、最近「町会の在りかた」「存在意義」に疑問に思うようになった。①町会長などの役職になりてがいない後継者の問題、②一人一役制が取れないで特定の人に偏ってしまっている。が大きな問題と思っている。町会の存在意義が見失われ…

心の豊かさを希求すべき

ブータン国王夫妻が国賓として日本に一週間滞在した。ブータンと言えば、中国とインドに挟まれた小さなな九州と同じ広さに70万人の小国である。「私は竜を見たことがあります。竜は心の中に住んでいる。 自分の竜を育てなさい」福島県相馬市の小学校を訪れ…

予算審議と行政監視

その予算を勝ち取るには「政治力」政治家の実力を有権者に示すことで、神様的存在となる。特に地方議員の国会議員の先生達の実力者と言われるのだ。だから、「族議員」・・・(ある特定の政策部門に関心と知識を持ち、政策の立案と実施に強い影響力を持つ議…

インスタントセックス

NHK 特報首都圏 11月18日(金) http://www.nhk.or.jp/tokuho/ 「インスタントセックス〜さみしさを埋める若者たち〜」「彼氏なんて数日おきに“とりかえる”っしょ!」「会ったばかりでも、SEXは当たり前!」番組では・・・驚嘆する若者の性意識。いま「安易…

生活弱者と経済格差

ものあまり、コンビニやスーパーなどから賞味期限が過ぎた、食品が毎日捨てられている。方や、満足に食べ物も手に入らない、独り暮らしのお年寄りも多く、生活保護受給者が増えているという。その生活弱者を狙う、ビジネスもでてくる始末、繁栄の陰に貧困者…

ふるさとは・・・

ふるさとは、 母親の胎内のような気がする。 暑い陽射し、寒い北風を守ってくれて 安心していられる。 優しい母の微笑がある。 ふるさとは誰にとっても、思い出はある。 今があるのも出発点があって今がある。 多くの思い出があればあるほど、 ふるさとの思…

体調不良の一因

不摂生して、ちょっと風邪気味で何時もと違い。体調がいま一つよくない。ましてあるサイトのログインが旨くいかず、2時間もかけたが徒労に終った。そのために午前5時ごろに書くブログも書けず、今日の作業に出かけたが、ヤル気が全くでないかった。身体が…

問題を先送りの結果だ

オリンパスという会社は創業1919年高千穂製作所の会社で、ギリシャ神話で神々が住むというオリンパス山から名づけたという。ギリシアという国も、事実上崩壊状態になってしまった。今や、オリンパス光学機器メーカーで世界に名を馳せているが、頂上に登…

巨人が強ければ、読売新聞が売れる

巨人が強ければ、読売新聞が売れる。現在の読売新聞の発行部数は1000万部を超えている。以前、読売新聞の社筆の渡部恒雄氏は「桑田選手が20勝と言わず25勝すれば、原選手が30本と言わず40本ホームランを打てば3億円払ってもいい。例え赤字にな…

TPPと既得権益

TPPの参加は、国を二分するかのような議論がある。日本は資源の乏しい国、原材料を輸入し、加工を加え付加価値をつけて輸出するという貿易立国で日本経済が成長してきた。基本的にはTPP参加し、安いものがどんどん輸入される、もちろん鉱物資源も輸入される…

TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る

野田佳彦首相の判断は「TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る」だった。日本を二分にするTTP議論となったという人もいるくらい、国会の議論様子はテレビや、ラジオ・新聞の報道で分かる。「TPP問題と需給率慎重派と賛成派の攻防は、所詮政治ショー…

宇宙は無常

春夏秋冬季節は巡具ってくるだけではない。宇宙はものすごい速さで膨張しているという。この現象を天文学者・物理学者が証明しノーベル物理学賞は3人だった。(1人は亡くなってしまって受賞できなかった)この宇宙の中も無常であることを思い知らされた。そ…

熟足を固め前を向く

混沌とした時代でどちらへ進むか、ややもすると、五里霧中、自分自身を見失う恐れも、落ち着いて自分の位置をしっかり確認しておく事が大事だ。今年のノーベル物理学賞は、アメリカ人ソール・パールミュッター氏等の「宇宙は膨張が早まっているという」我々…

身を捨てる覚悟で国を考えて!

身を捨てる覚悟で国を考えて! 日本の財政が、借金が雪だるま式に積み重なって、ギリシアや、イタリアのような状況になったらどうする。すでにその危機は迫っている。野田首相の復興債の償還期限は10年を目標にしていたはずだ。この復興債の自民党の主張は…

「良識」を考える

いま日本は、政治も経済も、教育も労働も、社会の全般が狂っているようで仕方がない。そうした状況にあって、いま日本人にもっとも必要とされるものは、良識である。社会人としてまともな判断を下せる、善悪の判断と、その良識が、問われる時代である。この…

「なるべくしてなる」という言葉

「成るべくしてなる」の意味は、悪い結果が見えていてもいなくても、当の本人ではこれ以上どうしようも出来ない状況から成るべくしてなったということかも知れない。しかし、自分の言動責任がないことだ。人間の力としてできる限りのことをして、その結果は…

自然体に生きる

自然体に生きることは難しい。自然体に生きようと思うには、仏教で言う修行でもあるかも知れない?世の中の邪念、自分自身の心の邪念を捨て、生まれ持った純粋な心を維持しする努力することにあるのだと思う。基本的な考え・・・人間として一番大事なことは…

一汁一菜の料理に思う

一汁一菜の料理でも、真心を持って料理する。粗末な菜っ葉を用いてお汁やおかずを作るとしても、いいかげんに扱う心をもって調理してはいけない、また上等な食材だからと浮かれたりする心を起こしてはならない。最高に美味い、というご馳走をつくるときも、…

本当に湯殿川にアユがいた!

「湯殿川に本当にアユがいた!」1ヶ月前に近くに住むアユ釣り名人?が「この湯殿川にアユがいる」と言っていた。その名人は、アユ釣りの道具を装備して、釣りを試みたが・・・どうもその成果はなかった。「釣って見せる」の言葉に期待したのだが・・・昨日…

南スーダンにPKO派遣

南スーダンへ、日本政府は、アフリカの石油・レアメタルなどの資源が豊富といわれている国に国連平和維持活動(PKO)を派遣することを決めた。アフリカ最大の国、スーダンから、2011年7月9日に、南スーダンは独立した。アフリカ大陸の54番目の国。首都…