2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今生きていることは・・・

いま生きていること・・・不思議と思いませんか、本当に偶然で、宝くじより確率ははるかに低いのです。私がここに生まれてきたということは、その条件を考えると、両親が出会って、それ以前に両親の両親が出会って、その前は両親・・・その数は10代さかのぼ…

個性を生かす教育

世界的に「天才」としてたたえられている偉業を成した人々の中に、知的障害と思われるハンディキャップを持つ場合が少なからずあるのです。たとえば、アインシュタインは、読み書きと計算が不得手という意味での狭義の学習障害であったと考えられています。…

人間愛

宮沢賢治の詩に「アメニモマケズ」がありますが、この作品の中には、自己犠牲の精神が歌われていると思います。戦前の小学校の修身(今でいう道徳)の教科書に載せられて、戦後になっても国語の教科書に載っていて、私も暗記で覚えさせられました。雨にも負…

これからの暮らしは・・・

「2012年の日本人の平均寿命は、女性が86.41歳で世界一、男性が79.94歳で世界5位となった。」と、厚生労働省が発表がありました。さぁーて、老い支度の70歳代の私の暮らしは・・・どうなるのだろうと考えてみました。阿倍政権は、アベノミクスで、インフレ…

ひたむきな生きかた

「ひたむき」=「直向き」=忍耐強く、いちずに打ち込むさま。ひたむきな生きかた・・・私の母親もそうでしたが、ゆっくり休んでいる姿を見た記憶がないのです。戦後の物資のない時代に、生きることに必死で戦っていたのです。「♪母さんが夜なべをして手袋編…

「おこじゅう」から思い出す

「おこじゅう」というお団子を食べて思い出しました。「そろそろ、おこじゅうにすんべえよー」・・・田畑の仕事や山仕事をする人(夫)に、姉傘かぶりの妻が、赤ん坊背負い、子ども手を引いて、火ジロ(囲炉裏)で、ホーロク(厚めフライパン)、たらし焼き(小…

投票率の低い原因と阿倍政権の危うさ

21日投票された参院選選挙区の最終投票率は、52.61%となった。前回2010年の57.92%を5.31ポイント下回り、過去3番目に低かった。都道府県別に見ると、最も高かったのは島根県の60.89%で、最低は青森県の46.25%。沖縄県を…

両院制した自公政権

二院制が問われる、参院選の結果・・・自公与党の圧勝で終った。憲法改正→自衛隊→国防軍→徴兵制・・・??? 衆院で多数を占める与党が参院で過半数割れする「ねじれ」が参院選後どうなるか注目されていたのだが、安倍晋三首相は「決められない政治」を変え…

郷土の伝統・自然を愛する心

「郷土の伝統・自然を愛する心」が大切です。子どもたちに自然が豊かな、郷土や国を愛する気持ちをきちんと持たせることが重要です。 地域社会、郷土、国を愛する気持ちの前提として、子どもたちにとって一番身近な社会に家族があり、その家族が基本的な道徳…

自殺者の低年齢化に思う

自殺者の低年齢化が大きな問題となっていますが、理由は「いじめ」によるものが多いようです。長崎市の小学六年生の女の子が自殺を図ったというニュースを聞き、愁嘆するばかりです。「生きる」・「生き甲斐」を考えてみました。生き甲斐とは・・・ 生きるに…

自然のなかで生かされている

宇宙の神秘を探る・・・小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球帰還を果たしたのは2010年6月のことです。小惑星イトカワのサンプルが収められていたカプセルが相模原市立博物館で展示されるそうです。大宇宙の中の銀河系の中の地球は46億年前に誕生したと…

堪らん・・・暑さ

真夏日や 人も野菜も 萎れ気味このところ二日ばかり30度以下になった東京地方ですが、今日は予報では33度で暑くなりそうです。このところの猛暑日つづきで産地の夏野菜が、収穫が少ないそうです。八百屋さん・スーパーで野菜が高い。毎日なければならないの…

参院選もっと知りたい

参院選もっと知りたい各党の考え・・・普天間飛行場移転・・・与党自民党でも、県民を説得できないだろう。野党の対応も、県民を説得し解決は難しい。ならばどうするかである。国民が納得出来る政策。エネルギー政策・・・自民党は原子力発電の再稼動推進・…

俺の生きかた

俺の生きかた不器用だねこれが俺流さぁー満たされぬものがある人の世に涙の川あり山もあるその川をわたるときその山を越えるとき歌とという友がいる同じ土俵のパートナー 合言葉は「がんばらない」を音をあわせ心あわせる自分も町も思いの色でこのふるさとと…

世界を揺るがす少女の訴え・・・

国連で16歳の少女が訴えました。「私は過激派を憎んではいない。過激派の子どもたちを含むすべての子どもに教育の機会を与えてほしいと伝えるためにやってきた」パキスタンのマフラ・ユスブサイさんの国連での演説に、心を揺さぶられました。下校中のバスに…

各党の家族観と政治の役割

最近、核家族化の進化、大きな問題となってきていると思います。老老介護→一人暮らし→孤独死といった、なんとも不安人生の末路しか想像できない世の中です。家族とは・・・「夫婦関係を基礎として、親子・きょうだいなど近親者を主要な構成員とする、第1次…

「限定社員」とは・・・

「限定社員」と「契約社員」との違い限定正社員とは・・・「限定」ではあるけれど、「正社員」なので、雇用期間が決められていません。「限定」とは、職種や勤務地、労働時間が正規の「正社員」と違い、「限定」されています。契約社員とは・・・企業と直接…

風鈴の音・・・

あれやこれ 考えていると 風鈴鳴る子供の頃は、夏と言えば川で泳ぎ、魚獲りで、夏の季節に遊ぶことは楽しかった。年を重ね70代になったいま、暑さに応えるようになってきた。寒さより暑さが苦手になった。夏は一年のうちで最も過ごしにくい季節だ。近年、温…

心静かに「幸せ」とはを考える

アベノミクスで、経済成長をさせデフレ経済から脱却しなければならないと、言っても・・・“いじめ”はなくらない。円安で輸出企業は地益が出たと言うが、給料に還元されるのは、タイムラフがあるから・・・景気がよくなったとの実感できないとか・・・ただ、…

今の私を生きる

フッと考えることがあるのです。 今日という日は、過去にはない初めての今日なのです。今の私は、去年の私、昨日の私ではない。未来の私、明日の私といっても、それは一瞬のことで、もう今の私、過去の私です。人の身体は60兆個の細胞から出来ていると言われ…

あいさつは笑顔でしよう

子供のころ、母親から人に会ったら、知らない人でも笑顔であいさつしなさい・・・と言われた記憶があります。「あいさつされて、気持ちが悪くなる人はいないよ」・・・人は誰でも、笑顔であいさつされて困る人はいない。いるとすれば盗人でしょう。盗みをし…

自分を見つめる

私は最近、人生・・・自問自答しても答えが出せず、思い悩んで生きている、本当に情けない、心の弱い、ちっぽけなつまらない人間だと思うことが・・・。毎日を何となく、自信なさげに送っているだけでは、仕方がないとお思うものの。時間を無駄にしている?…

自分を見つめる

私は最近、人生・・・自問自答しても答えが出せず、思い悩んで生きている、本当に情けない、心の弱い、ちっぽけなつまらない人間だと思うことが・・・。毎日を何となく、自信なさげに送っているだけでは、仕方がないとお思うものの。時間を無駄にしている?…

本当に住んで良かったまちとは・・・

私たちの町でも、「本当に住んで良かった」と言える、「まちづくり」を考えて生きたいと考えていますが、ちょっと調べてみました。「住んで良かったまち」とは、一人ひとりの“思いやり”があることでだと思います。よく東京では、吉祥寺だとか中野区だと言わ…

政治離れ?投票率が・・・

先の都議選の投票率は43.5パーセントでした。参院選の投票率は更に下がるでしょう。盛り上がりに欠けているようだ。政治離れ?投票率が・・・政治に関心がない理由は、政治に無関心・投票したどころで何も影響がないと思っている人で、政治には関心が薄…

世のために身体を壊してまで・・・

「町のこと一生懸命する人は、みんな身体を悪くしてしまう」と誰かが呟いていた。きのう私は、「まちの広場」の草取りを行った、足の痺れ「坐骨神経痛」と整形外科と医師に、痛み止めを処方され飲んでいる。しかし、今月の盆踊りをきれいな会場にして、町民…

ボブ・ディランの「風に吹かれて」歌をきいて

昨夜NHKラジオ深夜便で、ボブ・ディランの「風に吹かれて」歌をきいて、今でも人気があることが分かったような気がする。私は、メロディー・声質・詩の内容は、今でも新鮮であると思う。この歌は、1963年ボブ・ディランのセカンド・アルバム『フリーホイ…

マナーを守って明るい社会・・・

日本人はとてもモラル意識の高い国民と評価されているそうですが、むかしはイザ知らず、今は、はたしてどうだろう? 中にはルールが守れず、マナー違反をする人が多いと思えるのですが・・・・・・yahoo!マイナミ 電車内での迷惑行為・・・(17.8%) 食事の際…

慈悲の心が世界平和に・・・

「慈悲の心」とは・・・子供に、話しかけるときに腰を屈めて、同じ目線で、話をするとよく理解できます。だから、自分の目の高さを大地の高さと等しくしてみると、やさしさの心でものを見ることができます。心が通じ合い、命の輝きを共感することができるの…