取り戻そう、昔からの人と人をつなげる郷土愛・・・

郷土愛(きょうどあい)とは、住民が自らが育った地域に対して愛着ないし忠誠を抱く心情である。

都市近郊の町は、戦後急速に開発され、人間の交流で文化・文明は発展したきた。本当の郷土愛を守る心と文化・文明と発展は、歯車が合っていないことに気付き、慌てて修正しようと思ってもできないのが、現在の人々の心のつながり、いわゆる絆であると思う。

何代も続く、先祖代々から住民は、外部から移り住んでい人たちの圧倒されてしまった、当然のことだが、昔からの伝統文化が軽視され、価値観の多様化された人間に支配されてしまった。

したがって、環境問題についても、土着(生まれも育ちも同じ)者との価値観が違い本当の郷土愛がない人間が多くなり環境の認識も違ってきているのだと思う。私達土着者がしっかり、郷土の伝統文化を継承し多くの人に知らせることが大事なことなのかも知れない。

取り戻そう、昔からの人と人をつなげる郷土愛を・・・それが人間愛に・・・絆となる