さぁー始めよう何が出来るか考えて・・・

最近、震災復興関連の話題で忘れ勝ち?になっている地球温暖化温室効果ガス問題です。いわゆる地球環境の保全問題です。

「町をきれいにしましょう」緑を守って生き物を取り戻そう」そうして魅力溢れるまちづくりをしようと組織を作って活動を・・・八王子市の石森孝志市長が進めようとしています。

人類が地球の大気の能力に過大な負担をかけている証拠でもあります、温暖化は大気中に熱を封じ込める温室効果ガスの濃度は、過去にないペースで高まっているといわれています。

温暖化の原因としてさまざまな要因が考えられますが、世界の科学者で構成されるIPPC(気候変動に関する政府間パネル)は、報告書の中で、気候変動は今、確実に起きており、人間の活動がその原因である。と結論づけています。

私達の世代は、背負い切れないほどの大きな環境上の負債を将来の世代に引き継がせようとしています。 大事なことは、環境問題について『小さなことでも一人ひとりがきること』を考えて行動に移すことが大事だと思います。

もう時間はないのです。太平洋の小さな島は沈没しきえてしまう恐れが出てきています。私たち日本でも、生き物がドンドン少なく消えていっています。

1年間に約300億枚がゴミになっていると言われているレジ袋の問題・道路・公園に捨てられているタバコの吸い殻など一人ひとりが気をつければ、きれいな町で快適な暮らしが出来るのです。それを守るのは「あなた」です。「さぁーあなたにとって何が出来るか考え実行しよう。」