衆議院12月16日投票・・・


12月16日総選挙が決まったようだ。その争点はなにか・・・また違憲状態の一票の格差の問題を違憲のままで、選挙で、無効選挙となっては、有権者には、納得いかないで投票に参加しない人も・・・

野田首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加の意向を示し争点化する。民主党内・野党も、腰を引いた、考えでは済まない。

社会保障と税の一体改革や、原発・エネルギー、外交・安全保障政策についても、各政党は政権マニフェストを通じて、立場を明確にしてもらいたい。

今日の新聞各誌の社説・・・見出し

朝日新聞・・・「衆院、16日解散へ―「異常な選挙」の自覚もて」

読売新聞・・・「衆院解散表明 首相の重い決断を支持する」

毎日新聞・・・『:「16日解散」表明 首相の決断を評価する』

日経新聞・・・「国民に信を問うときが来た」

産経新聞・・・「16日解散 国難打破する新体制を野田首相がやっと決断した」

第三勢力(維新の会・石原新党)の動きも気になるところだが、何んと言っても政治を前に進めてもらいたい。