原発問題とゴミ問題

昨日の朝、病院に診察を受けに行く途中、バス停に、ゴミが散乱していました。弁当を食べて、家まで持ち帰らずバスに乗るとき置いていったものでしょう?

カラスがレジ袋を破いて、ビールの空き缶・ペットボトル・パックジュースや、プラスチックの弁当の容器や箸などで、量からみて3人ぐらいが食べたものと思われます。風で飛んで散乱状態でした。

私は片付けたいが、病院の予約時間があるので出来ない。仕方なしに通り過ごしたのです。1時間して戻ってきたら、風で飛ばされいました。それを見て、家に走るように帰って着替えをして片付けましが、大きな袋にいっぱいになりました。

その時思いました。ゴミを捨てるのは何にも意識しないで、原発反対と声を高らかに叫んでいる人いる?あまりにも身勝手人がいるものだと・・・

環境を破壊するのは簡単ですが、維持していくのは大変なのです。しかし守り、維持していくことは出来るのです。このまま町が川が、山が汚れたら、空気が汚れ、水が汚れるのです。

確かに原発放射能の汚染は生き物にとって生命の重大な影響を与えることは分かっています。そして、今回の衆議院総選挙でも各党原発は無くしていく考えのようです。

私たちが住む八王子市には、むかし川にいた、カエル・ドジョウ・フナ・ハヤなどの姿が見ること出来ないし、山にいた小鳥や昆虫類が、今より沢山いました。生き物はすべて呼吸しているのです。また水がなければ生きていけません。

環境の破壊は人間の身勝手な行為です。水・空気が汚れたらカエルやホタルが姿を消したように人間だって、放射能の汚染で、命に関わるような危機が来るのです。

原発事故で放射能汚染が心配すると同じように無意識に捨てるゴミも同じに、貴方の生命を脅かすのです。貴方の子・孫にも影響はでるのです。

文明に発展は環境の維持がなければ出来ません。便利だけを追求しても環境破壊しては生命の自滅することを忘れないで下さい。