ゴミ拾いをしながら考えた
今年の夏は、かってない集中豪雨は、環境破壊と地球温暖化が原因の一つではないでしょうか。
放射の物質の汚染除去は途方もない時間と莫大な費用がかかります。東京電力は放射能物質が、海に流れ出しいることを、参院選が終って認めましたが・・・
昨日は、麻生副総理の憲法改正に関しての「軽佻浮薄」な発言に、呆れてしまった。この人が、日本の政治を任せていいのだろうかと・・・
今、日本はおかしいよ!危機感を持って事に当たらないといけない・・・そんなことを考えながら、ボランティア町内のゴミ拾いを行いました。
犬の糞の始末までしたのですが、一体何を考えているのだろうと思ってしまいました。タバコの吸い殻は公園・歩道に捨てるのは、当たり前、噛んだガムは吐きすてる。酷いのは人間の糞まで草むらにあったのです。
人が見ていないから・・・タバコの吸い殻ぐらい・・・と、言っている人が、原発反対と喧伝しているのです。その真意が疑うざるを得ないのです。
復興予算を他に流用して、当たり前の顔をしている役人が、子どものしつけ・教育論を口にするから、日本の未来は恐ろしいことに・・・
“いじめ”が今問題になっております。自己中心的で、日和見主義・危機感がない日本人が多すると思うのです。最近犯罪が低年齢化しているように思えます。これもらの要因から起きているのではないでしょうか。
ゴミ拾いを終えて、公園の草取りを1時間時行っていましたら、通る人に「ごくろうさん、暑いから身体を壊さないようにね!」と声を掛けていただきました。その一言で、一層やる気がでました。掃除をして気持ちよく使っていただきたいと思います。