無人の家に柿実る

 人の無き 里の廃家に 柿実る

近所でも、高齢化が進み、家を継ぐ、いわゆる後継者がいない。

ということで空家多くなっています。

ましてや、交通に不便、病院ない地区は限界集落では、

防犯・防災などで大きな問題となっているようです。

昔の農家は庭が広く、柿や栗などが植えられていて、

今の季節には、「豊かな秋」・・・があったのです。