質の高い睡眠を考えよう

「睡眠時間」というと、高齢者は少なくなっていると思います。私も、定年後フリータイムになり、一日の時間の使い方気ままになったせいでしょうか、朝早く起きることもないのに長い間の週間で、遅くまで寝ていられないのです。

年を取ると、夜トイレに3回ぐらい、行くこともあり、レム睡眠とノンレム睡眠とがあるようですが、熟睡したと実感がないことが多いが、夜の寝不足を昼寝でカバーしています。

一日24時間の使い方(割り振り)考えて、これからの人生を送らねばと、目標は8時間で、睡眠の「質」高めることが大事だと思います。

質の高い睡眠・・・は肉体的疲労を回復し、免疫力を向上させ、肌質を改善することはもちろん、精神的疲労をも回復し、落ち着きや心の平穏を与え、また記憶の定着や整理に必要と思うからです。

J-CASTニュース・・・
「5都市中最下位! 睡眠後進国の「東京」の実態 〜あなたは本当に"眠って"いますか?〜」

なかなか寝付けない、寝てもスッキリしない...とは、今や現代人の大きな悩みのひとつですが、東京と世界の主要都市の「睡眠」について比べた興味深い結果が出ています。

http://bg-mania.jp/2014/01/31107276.html?p=all