女性が結婚したい男性

世の中、男と女が半々、結婚する年頃になれば、本人もそのきになって異性が気になる。結婚話となると、昔は近所の世話やきの小父さん・小母さんたちが、相手を探して見合いをさせて、結婚をした風習があった。

親同士が、世話やき小父さん・小母さんが、写真一枚で決めてしまい。本人どうしは結婚式まで顔を初めて見るという結婚の仕方が珍しくなかったと言う。保証人と仲人の権限があって、問題があれば解決してくれた。

そんな昔は、何が何でも結婚させると言う周りの人がさせていたので、結婚しない人は少なかった。

現代では、本人の意思を尊重し、親を始め、周りの人は本人意思任せである。価値観・結婚適齢期?が多様化して、どうも晩婚化が進んでいるかのようだが、必ずしもそうではないようだ。結婚したくても出来ない、結婚願望はあるが出会いがない・・・?

後とり、親との同居という二世帯家族が問題ということがあるが、結婚は、女性・男性の本人同士の意思で決めることだが、女性から見た男性を見る目が重要な要素である。(男性から女性を見る目も重要だが)

以前は三高(高学歴・高身長・高収入)だったが、今は・・・

デキるメンズ=略してデキメン調査によると・・・優しさ・頭のよさ・男らしさ・ルックス・見た目・思いやりが注目されるという。

1位 優しく、よく気がつく、広い心

2位 社会性、一般知識がある、頭がいい

3位 仕事が出来る

4位 ルックス、笑顔がいい、イケメン

5位 男らしい、守ってくれる、包容力、たよれる

東京では、デキメンとして評価されるためには、仕事より優しさと社会性がポイント。「優しさ」では、女性の気持ちをわかってあげること。言葉で言うのは簡単だが、所詮、他人なのだから100%何を考えているかわからないのはしかたがない。

そこで、積極的にコミュニケーションを図ること。彼女のテンションが下がっていれば「どうした?」とか、「会社でなんかあったの?」と聞くこと。「社会性」では、特に知識力が大事。色々なことを知っていれば、頭がいいと思われるので、ニュースを意識して見ること。あとは、優しさだけではなく、たまには男らしく強引なところも必要かもしれない。・・・ということだそうだ。