日帰り旅行とメタけい酸

昨日(11日)南大沢交通安全協会主催で、忘年日帰りで、伊香保温泉に行ってきた。サロンバスに21名の参加者だった。

天気は快晴で、朝8時に出発し、伊香保のホテル12時に到着、昼食・・・懇親・・・入浴・・・を楽しんだ。飲んでの入浴は、ちょっと心配したが、紅葉は終り、すっかり冬山の浅間山妙義山がきれいに見えた。空気が透き通る感じがするようだった。

夕日に輝く光景は見事で、最上階標高800mの展望風呂から、上州の山々を望む眺めは抜群であった。さわやかな伊香保の風が肌にあたる伊香保温泉ならではの露天風呂は格別であった。メタけい酸(H2SiO3)を含むお湯は、美肌によいとホテルの方に、言われ、何か肌がすべすべした感じであった。帰宅は予定通り7時となった。

メタけい酸とは・・・珪素と酸素と水素の化合物。分子式は H2SiO3。三種類ある珪酸の一つ、単に「珪酸」と言った時はメタ珪酸を指すことが多い。

調べてみると・・・ホテルのホームページより・・・初めて聞くメタけい酸であるが効能はミネラルの重要な基礎的要素であります、毛髪や爪を強くする働きがあるのに加え、 コラーゲンの生成を助け、皮膚の老化を遅らせる働きをもち、女性に嬉しい、美肌効果やうるおい効果を実現させ、皮膚の持つみずみずしさを保つ成分なのです。

肌の水分や脂を適度に保つだけでなく表皮細胞の角質化を促進し、 肌のセラミドを整える作用が期待できるとされています。 カサつく肌をなめらかにするのが、温泉のうるおい成分のメタケイ酸です。

また、免疫システムの活性化、細胞組織の修復に役立つ抗酸化作用、 動脈の弾力性を拡大することによる心疾患や動脈硬化のリスク低減などがあげらます。

メタけい酸とは・・・珪素と酸素と水素の化合物。分子式は H2SiO3。三種類ある珪酸の一つ、単に「珪酸」と言った時はメタ珪酸を指すことが多い。