地球の謎を考える

東日本大震災で、大自然の仕組みと宇宙の一とつの星、地球の自転と私達の生命の起源など考えてみた。地球の起源46億年前といわれているが、生命の起源は色々な学説がある。

解釈の仕方で違うが18億年前位のアミノ酸が宇宙から隕石となって飛んできたという説・地球で生命の素のアミノ酸が発生した説とあるる。しかし分からないということだ。

宇宙の謎・地球の謎は解明されていことが多い。

もし地球の自転が止まったらどうなるのだろう?。当然、地球の陸上にいる全生命が滅亡する。地球の自転速度は赤道付近で時速約1600キロ、日本付近で時速約1300キロだという。

これが突然止まると、海では慣性で高さ数十キロ〜数百キロ、スピードが音速(時速1224キロ)なみの超巨大津波が発生し、およそ24時間で地球上の陸地をすべて飲み込んでしまう。

もし月が自転していなかったら、地球からは月の裏側まで全て見える。次に、地球が自転していない場合、1年の内に昼と夜は1回ずつ訪れる。海の干満の周期も,月の公転周期だけに支配されることになる。

2012年の初日の出をみることが出来そうだ。生きているだけで幸せと思うことで、多くの人に感謝する一年にしたい。