70歳代をどう生きる

昨年は、アメリカのカリスマ実業家でアップルの会長でCEOのスティーブ・ジョブズさんが56歳で亡くなりました。そして日本では、70歳代の方で、坂上二郎さん、入川保則さん、岩井半四郎さんが、そして、北朝鮮金正日書記が亡くなりました。それぞれ想い半ばで亡くなっているのではないでしょうか?

私達夫婦も今年は70歳となり、子供たちはそれぞれ、孫二人で、離れて暮らしています。一昨日から孫たちが泊まっています。「来て良し・帰って良し」何んて、世間でいわれているそうだが、なるほど・・・と分かるようになった70歳でもあると実感しました。子供夫婦二組、孫四人が帰って片付けて疲れがドットでました。

健康に格差がでてくるのは70代、年金生活に本格的にはいるのも70代だと言われ、体力限界ということを知る年代だということです。

60歳代で考えた、70代のイメージ感覚と、現実は違い軌道修正?せざるを得ません。健康面でのイメージと、社会構造の変革がこれほど違ったものだとは想定できなかったものばかりです。

体力は衰えを実感するが、今のところ毎日の生活に支障がありません。体力維持に栄養のバランス・運動(散歩)に気を使っています。ボランティアで、地域で活動させて貰っています。

私の同級生の次々の悲報を聞き、今年は自分らしく生きる、「悔いない人生を!」考えて生かねば・・・と思います。そして70歳代をどう生きるかを・・・