町会役員・(長)選出のこと

町会のボランティア的なことで、町会・交通安全協会・住民協議会・老人会などの会長・副会長・会計などの役員は、一人の人が重複しないで受け持ち、多くの人に分担していくことが、健全で、理想的な町の安全・安心が得られる。また大事なことだが、交代は2年ぐらいで交代するよう運営することが大事だ。

しかし、我が町の町会では、昨夜交通安全協会の時期支部長選出で問題となった。

いわゆる“成り手”いないのである。いま、一般的にいえる事だが、町のために何かしようと思う人はいない・・・ということである。{仕方なしにやもう得ずする」という人が殆どであるということだ。“地域に住んでいる人が輪番制にする”という地域もある。

組織を作るに当たっては、上部団体や他部組織との調整などにどうしても必要あることは言うまでもない。

私は三団体の組織で長年活動をしているが、性格的なことだが、団体の活動には、かなり自分の時間を使う(責任感が強い)。ややもすると健康まで気がかりになるくらい(妻)。そして積極的に“町のため”・・・を思う気持ちを思って行動をしている(妻の見た目)。

私は、ボランティア的な仕事は、自分の生活を犠牲にならない程度に受け持つことが大事なで、そして、交代役員がいなく、家事都合・健康問題などで犠牲になってしまうような町会にならないようにすることだと思う。