美しい自然を後世に残そう

「自然を大事に残そう」

ゴミを拾いながら思う、石油から作られる「エチレン」系素材製品と、プラスチック・ビニール・発泡スチロール類(熱可塑性樹脂)製品の包装に使われています。コンビニに売られている食料品の殆どです。これも私たちの生活上なくてならない物になっています。

科学の進歩はいまさらながら驚きです。人間の知恵と科学の進歩は留まるところを知りません。

しかし、その裏返しに、美しい自然や昔からある歴史的建造物がドンドンなくなるのを心配している一人です。一部の心ない人間の勝手な振る舞い(捨てる)で、昔からの海や、山や、川まで氾濫しています。殆どのゴミは、自然と合い入れない(調合・同化)・溶解出来ない、厄介な代物となっているのです。

他にもアルミ缶スチール缶も捨てられて、ビン類と同じで何年たてもそのままの姿で、投げ捨てられた川・山・道路に散乱したままで残っています。

誰かが片付けないと、私たちの身体にも何らかの影響がでてくるのは間違いありません。その前に、ゴミだらけの公園・道路・山や川をみて精神的に良いわけはありません。

自然の美しさ、地球上の草や木が沢山あって、昆虫や鳥・魚が沢山生きられるのです。人間の勝手な振る舞いでこの地球を破壊していいはずがありません。ゴミを捨てる行為はいけないことです。そうして、この地球の環境を守って後世に繋げていくのも、今私たちの使命だと思います。