考えたことありますか?自分はどう死ぬのかを・・・
どんなに医療技術は進んで、何百万という高度先進医療・一本何十万円もするがん抑制薬があるなんて・・・「生老病死」避けて通れない人間の一生、最後は死・・・
「考えたことありますか?自分がどう死ぬかを」・・・突然訪れる「死」や「死」に至る病などで、人生で最大のリスクを背負うことになります。もし、自分が死んだり重い病になったら、残された家族はどうなるの・・・?
当然、残された者は今以上に苦しい経済状況や精神的負担がかかります。人生に必ず訪れる「死」に対して、残された者の負担を軽減するために「保険」を掛けるわけです。
人には様々な人生に対する考えがありますが、自分は「死」から逆算して、どう生きるかということを、常に考えています。
「どう生きるか」よりも「どう死ぬか」ということを考えた方が、結構シンプルに生きられるものだなと思います。
与えられた(頂いた生命)・・・大切にしなければならない。授けられた命を粗末にできない。命が限りがあります。残りの人生を、よりよく生きる努力こそ大切だと言うことです。
私は思う、今よりさらに、よりよく生きたい。そのために努力を惜しまない。生きていることをマイナスに捉えないで、私たちは、どう生きるかということを真剣に考え、常に目標を持って生きることです。
しかし・・・人生なんてシナリオを書いてもその通りにはならない。「我が人生悔いなし」なんてない。それで仕方がないのかも・・・
NHK・・・「あすの日本」生々しい現実が照会されています。