政治への信頼回復を

民主党の代表選は、圧倒的な大差で野田佳彦首相が選出さっれた。世の人が『野田総理は続けるべきだ』と判断したということ。外交も党内のこともしっかりやってほしいという期待の表れ」と、野田新代表は「国民の信を得た」ことである。

自らの信念を貫き、社会保障・税一体改革関連法を成立させた手腕が評価された。自分の信念は、党を割っても貫き通す・・・それには、国民に説得させ理解を得るまでは充分ではなかったのであり、70人以上の離党する結果になったものだ。

政治への信頼回復は最大の課題であり、東日本大震災からの早期復興や悪化した日中関係や日韓関係の改善に真摯に取り組んでほしい。

毎日新聞社説・・・「野田民主代表再選 解散恐れず懸案こなせ」

http://mainichi.jp/opinion/news/20120922k0000m070135000c.html

読売新聞社説・・・「野田代表再選 民自公党首会談で連携確認を」

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120921-OYT1T01549.htm

日経新聞社説・・・「決める政治への体制づくりが重要だ」

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO46407480S2A920C1EA1000/

日本をどうすべきか明確に示し、「決める政治」を「国民に信頼される政治を」目指してほしい。