何とかしたいタバコのポイ捨て!

私が住む八王子市では、全市内歩行禁煙です。が、依然としてタバコのポイ捨ては減らないようです。路上は、もちろん公園や、広場には拾っても、拾っても後を絶ちません。特に目立つのは歩道の植え込み・信号がある横断歩道前です。

私も以前はヘビースモーカーでしたが辞めました。いわゆる「タバコ止めますか・人間止めますか」の言葉が流行ったころに辞めました。そしていまでは、「百害あって一理無し」であることを実感しています。より有害な「副流煙」にさらされる周囲の人々に多大な迷惑をかけていたと罪の罰として今では、ゴミ拾いをしています。

タバコの値上げなどがあって、多少愛煙家が減るのかと思っていましたが、期待はずれのようです。八王子市では無秩序な迷惑喫煙を解消し、安全な歩行空間を確保することにより、快適にすごせるまちづくりを推進するため、平成19年1月1日より本条例を施行しました。

市内全域の「路上での歩きタバコはしない」多くの人が往来する駅周辺等については、「路上喫煙禁止地区」に指定し、路上での喫煙を禁止しています。なお、喫煙スポットを除いた路上喫煙禁止地区内での喫煙行為には、指導や命令を行い、命令に従わない場合は過料の対象となる場合があります(20,000円以下の過料)

と、条令はありますが、まったく無視している人がたくさんいるのです。タバコは家では家族に嫌がられるので、ホタル族になって、外に出れば、どこに捨てても、関係ない?無意識に捨てて、他人のことの迷惑など全く考えない?少しはあるのか、目立たない電柱の陰、植え込みや川にポイ捨て、てしまうのです。

あなたの行為で迷惑をしている人がいるのです。「貴方のマナーで気持ちよい町になるのです」