今まで経験したことがない・・・

昨日は、朝から暑く、何時もの散歩もせず、一日家にいました。

高校野球を観ていましたが、炎天下の暑さでのプレーは、高校野球の代名詞でもあります。真黒に日に焼けた顔は、素晴らしい思い出になることでしょう。

7月2日、気象庁と福岡管区気象台は、「これまでに経験したことのないような大雨になっている」という初めての表現で警戒を呼びかけました。

7月28日に山口・島根、そして、8月9日秋田県能代山本地域と北秋鹿角地域では、これまでに経験したことのないような大雨となっている所があります。そして岩手県で9日、内陸部を中心に、盛岡地域と花北地域でも使われたのです。

中国では、7月の上海は気温35度以上の猛暑日が25日間に上った。これは少なくとも140年ぶりの記録だという。

地球上で、何か異変が起きているのでしょうか、また、今まで経験のしたことがない異常気象が起きる前触れ?なのでしょうか、不安になります。

日本列島平均に雨が降ってくれればいいのに・・・と思うのですが・・・取水制限が・・・東京の水がめの8月7日から、利根川水系取水制限は継続 しています。

また、四国の香川県などの主な水源となっている早明浦ダム貯水率が半分以下にまで下がったため、香川県徳島県向けの水の供給をさらに減らす第2次取水制限が11日から始まりました。

一昨日、神奈川県の水がめ、宮が瀬にダムに行きましたが、今まで見たことがないくらい水の少なさに驚かされました。

暑いといえば、昨日(2013年8月11日)の「東京都心は丸1日30℃超 観測史上初」

ウェザーマップ・・・ 8月12日(月)0時4分配信によると、8月11日の東京都心の気温の推移。観測史上初めて30℃を上回る1日になった。東京都心は、11日の最低気温が30.4℃となり、観測史上初めて最低気温が30℃以上となった。

高い最低気温の記録としては、全国歴代でも2位の記録。歴代1位は1990年8月22日に新潟県糸魚川市で観測した30.8℃。

都心では10日の夜から気温の高い状態が続いていて、11日朝の段階でも最低気温が30.9℃と、暑い朝を迎えていた。日中は強い日差しも加わり、午後1時44分には38.3℃を観測。9年ぶりに38℃を超え、都心では史上5番目の暑さとなった。

夕方には都心でもにわか雨があり、午後4時には30.5℃まで下がったが、その後も気温の高い状態が続き、午後11時49分に11日の最低気温30.4℃を観測。12日午前0時でも30.5℃となっていて、観測史上初めて30℃を下回ることがない一日となった。

気温の高い状態は今週いっぱい続く見込みで、気象庁では熱中症などに警戒するよう呼びかけている。