広場・公園はみんなでつかうところです
広場・公園は、みんなで利用する場所です。子供達が遊ぶ、お年寄りがベンチで休む、町のイベント・団体(老人会)ゲームなどに利用する場所で、みんなの広場であり、公園です。
最近、弁当の空き袋・ペットボトル・タバコの吸い殻がベンチの周りに捨ててあります。子供達が、キャッチボールをしたのでしょう・・・ボールが片付けないであるという事象があります。
また、先だって雪が降りました、その雪遊びでダンボールで雪すべりをして遊んだんでしょう。雪がとけて、大きなダンボールが現れたのです。サッカーボールも出てきました。
誰かが片付けるから・・・そのままにして帰ってしまう?
小学生の子どもを持つお母さん達にお願いしていますが、子どもの遊んだ後の公園・広場を片づけが出来ているか?見て欲しいと・・・
片付けをしない子ども・・・
「片付けなさい!」・・・家の部屋でおもちゃで遊んで後片付けをしないで、母親が片付けるということは、どこの家庭でもよくあることです。
「しつけ」は後々社会に出て、人とのコミニケーション・マナー・・・社会常識に繋がるものだと考えます。片づけを幼児から、片付けをしっかり教えることが大事です。
なぜ片づけをしなければいけないのか?最初は、理由は分からなくても、徐々に幼児の年齢に合わせて教えることがとても重要だと思います。
公共の場は、誰でも、何時でも、気持ちよく使いたいものです。公共の場のマナー・ルールの基本です。人格形成と人間社会とても大事場所であると思うのです。
汚したり、壊したりすることは、家庭しつけ・道徳教育の欠陥と思います。「親の背中を見て子は育つ」と言われます。もう一度考えて欲しいものです。